トップページ

はじめに

Illustratorの基本
Illustratorとの出逢い
Illustrator8日本語版
Illustrator9日本語版
Illustrator10日本語版
PostScript3
InDesign1.0英語版
Illustratorプラグイン
Photoshop
ニュース
 
2005年
 2004年
 2003年
 2002年
 2001年
 2000年
 1999年
 1998年

落書き

リンク
Macリンク(1998)

dtp



イラストレータ ダブルトーン


チラシや他の印刷物においてクライアントからモノクロ写真を提供され、単色のままでは何となく味気ない。そんなときにPhotoshopを使用してダブルトーンを作成、あるいは写真の下に別色の平アミを敷くということが時々あると思う。そんな場合、以下に2色のバリエーションを掲載したので参考にしてください。


図1

上の「図1」は元になるモノクロ画像。

 


図2

上の「図2」は元の画像をCMYKに変換する前に「全てを選択」「command+C」でモノクロ画像をクリップボードにコピーしておく。その後CMYKに変換し、チャンネルを開いてCチャンネルとMチャンネルに先ほどクリップボードにコピーしておいた画像を「command+V」でペーストする。そして、YチャンネルとKチャンネルの画像を抜き取ってしまう。C100%+M100%の画像が図2である。

 


図3

上の「図3」は元の画像をCMYKに変換する前に「全てを選択」「command+C」でモノクロ画像をクリップボードにコピーしておく。その後CMYKに変換し、チャンネルを開いてCチャンネルに「command+V」でペースト、Mチャンネルにはペーストしないで20%のグレーで塗りつぶす。そして、YチャンネルとKチャンネルの画像を抜き取ってしまう。C100%の画像の下にM20%の平アミを敷いたものが図3である。

 
図4

上の「図4」は「図2」の画像にトーンカーブでMチャンネルを強調し、Cチャンネルを控えめにしてM版を強調したもの。

 


図5

上の「図5」は「図2」の画像にトーンカーブでCチャンネルを強調し、Mチャンネルを控えめにしてC版を強調したもの。

 
図6

上の「図6」はPhotoshopのイメージメニュー「モード」サブメニュー「ダブルトーン」でダブルトーン(2版)でプロセスインクのC100%・M100%に近い特色を選んだもの。

 
図7

上の「図7」は「図2」の画像処理を終了したもので、さらにMチャンネルを抜き取ってしまったCチャンネルのみの画像。

 
図8

上の「図8」は「図2」の画像処理を終了したもので、さらにCチャンネルを抜き取ってしまったMチャンネルのみの画像。

以上のバリエーションを自分でトーンカーブなどを使用して2色印刷をグレードアップしてください。上に紹介したモノはあくまでC100%M100のダブルトーンなので、印刷するときには2色とも特色指定でデータ入稿してください。なお特色2色の掛け合わせをシュミレートする場合は、
Illustratorで2色印刷 を参考にしてください。



Google