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Adobe Illustrator1.9.5日本語版
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1988年
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この頃のIllustratorは、トレースするソフトというイメージが強かった。画面表示もビットマップでガタガタだった。でも、曲線が自由に描けるだけで嬉しかった。FD2枚で本体プログラムは、520kだった。
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Adobe Illustrator3.2日本語版
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1990年
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長い間の夢、欧文type1フォントと平成明朝に対してアウトライン化が可能になり、ロゴなどの作成が楽にできるようになった。
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Adobe Illustrator5.0英語版
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1992年
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プレビュー状態で編集が可能になり、それだけで5.0英語版に飛びついた。マニュアルも英語で市販の日本語解説書もない状態。TrueTypeのアウトラインも可能になったが英語版なので和文のアウトラインが不可能。だが半年くらい後にAdobe Dimensions2.0Jがリリース。Dimensions2.0Jでは和文TrueTypeのアウトライン化ができた。
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Adobe Illustrator5.0日本語版
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1993年
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英語版から1年くらい遅れて、ようやく日本語版がリリース。Macintoshシステム付属の日本語TrueTypeフォントのアウトラインも取れるようになった。
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Adobe Illustrator5.5英語版
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1994年
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タブルーラーなどがサポートされ、テキスト関係が強化。Illustrator5.5日本語版の登場が待たれた。
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Adobe Illustrator5.5日本語版
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1994年
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テキストレイアウトの制度が向上し、「字体切り換え」もサポートされ、私自身がIllustratorを使用してのDTP作業に切り換えたのも、このバージョンからです。安定性と信頼性は抜群で、現在でも使用している。
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Adobe Illustrator6.0英語版
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1996年
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パスパターンやインクペン、ラスタライズ機能、Adobe Gallery Effectsが付属し、Illustratorファンを驚かしたが日本語版はリリースされなかった。
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Adobe Illustrator7.0日本語版
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1997年
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スウォッチパレット等やラスター機能が強化されたバージョンアップ。最初はIllustrator7.0日本語版を使用していたが、気が付いた時には、Illustrator5.5日本語版の方を使用していたという不思議なバージョンアップ。
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Adobe Illustrator8.0日本語版
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1998年
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レジストレーションカラーなどサポートされ、DTP関係のユーザーが待ち望んだバージョンアップとなった。
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Adobe Illustrator?日本語版
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1999〜200?年
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複数ページがサポートされ、そのままPDFに書き出せるようになる・・・・ことを願う。
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