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ほわいとぺーじ・更新と呟き・2011.1.1~12.31
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2011.12.31
「気まぐれ映画メモ」に、「魔法使いの弟子」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、小松左京「SF魂」、中野剛志「TPP亡国論」の感想文をアップしました。
冬晴れの日が続いている。
今日は大晦日。
2011.12.24
「気まぐれ映画メモ」に、「ソーシャル・ネットワーク」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、中野剛志・柴山桂太「グローバル恐慌の真相」、酒井順子「紫式部の欲望」の感想文をアップしました。
冬至も過ぎ、紅葉も見納め。
2011.12.17
「気まぐれ映画メモ」に、「ぼくのエリ 200歳の少女」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、養老孟司他「復興の精神」、須藤孝光「白洲次郎 日本を復興させた男」の感想文をアップしました。
街頭にてクリスマスツリーの飾りを撮影。
2011.12.10
「気まぐれ映画メモ」に、「プリンセス トヨトミ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、町田康「猫とあほんだら」、いがらしみきお「羊の木 1」の感想文をアップしました。
紅葉のさかり。
2011.12.3
「気まぐれ映画メモ」に、「ディポース・ショウ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、堀江邦夫「原発ジプシー」、ウィリアム・リッチー・ニュートン「ヴェルサイユ宮殿に暮らす」の感想文をアップしました。
色づきはじめた庭の楓。
2011.11.26
「気まぐれ映画メモ」に、「パニッシャー」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、萩尾望都「一瞬と永遠と」、池田清彦「「進化論」を書き換える」の感想文をアップしました。
ルッコラを収穫してスパゲティナポリタンに添えてみた。
これがほとんど味がしない。。
2011.11.19
「気まぐれ映画メモ」に、「ロビン・フッド」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、モーシン・ハミッド「コウモリの見た夢」、司修「本の魔法」の感想文をアップしました。
ルッコラの種子と水栽石がセットになった簡単な栽培セットで楽しんでみた。
植えてから五日目くらいの状態。
2011.11.12
「気まぐれ映画メモ」に、「フラッシュバック」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、野田秀樹「ひつまぶし」、工藤美代子「もしノンフィクション作家がお化けに出会ったら」の感想文をアップしました。
雨上がりの菊。
2011.11.5
「気まぐれ映画メモ」に、「やわらかい生活」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、養老孟司「大切なことは言葉にならない」、槇えびし「天地明察 1」の感想文をアップしました。
小犬のスナップ。於昭和記念公園。
2011.10.29
「気まぐれ映画メモ」に、「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、山本夏彦「とかくこの世はダメとムダ」、天野祐吉編「隠居大学」の感想文をアップしました。
紫式部。於昭和記念公園。
2011.10.22
「気まぐれ映画メモ」に、「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、辺見庸「水の透視画法」、三山喬「ホームレス歌人のいた冬」の感想文をアップしました。
今日は雨。朝夕随分冷え込むようになった。
2011.10.15
「気まぐれ映画メモ」に、「終着駅 トルストイ最後の旅」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、シルヴィ・ヴェイユ「アンドレとシモーヌ」、小池寿子「内臓の発見」の感想文をアップしました。
紫を食べる。
スーパーでサツマイモを求め、蒸して食べた。
「パープルスイートロード」という品種名が札にあった。
ほっくりとして上品な甘みがあっておいしい。
芯まで染め抜いたような紫色のイモは、
どこか食べ物と思えないところがあって、
みるたびにちょっと逡巡してまうのが面白い。
読書メモのファイルを更新しました。これまでのメモは「言葉の部屋」にストックされています。
2011.10.8
「気まぐれ映画メモ」に、「ナイト&デイ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、萩尾望都「音楽の在りて」、ヨコタ村上孝之「金髪神話の研究」の感想文をアップしました。
階段に3カ所手すりをつけてみた。
あると上り下りにふと握ってしまうが、
安定感があってなかなかいい感じだ。
映画メモのファイルを更新しました。これまでのメモは「映画のページ」にストックされています。
2011.10.1
「気まぐれ映画メモ」に、「怪盗グルーの月泥棒」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、角田光代「よなかの散歩」、沼田やすひろ「「おもしろい」映画と「つまらない」映画の見分け方」の感想文をアップしました。
今日から10月。
道を歩いていたら、
もう木犀の香りが。
2011.9.24
「気まぐれ映画メモ」に、「食べて、祈って、恋をして」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、上杉隆「放課後ゴルフ倶楽部」、中島義道「人生を〈半分〉降りる」の感想文をアップしました。
東海関東地方を足早に縦断した雨台風が過ぎて、
昨日くらいから大気が秋のモードにかわったようだ。
7時頃でかけたら半袖ではもう肌寒いのに気がついた。。
薄着にご用心を。
2011.9.17
「気まぐれ映画メモ」に、「タイムリミット」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、河野多恵子「逆事」、古東哲明「瞬間を生きる哲学」の感想文をアップしました。
昼下がりの庭では生暖かい風が萩の花枝をしきりにゆらせていた。
ちいさな葉のそこかしこに雨のなごりの露玉がきらめいていた。。
2011.9.10
「気まぐれ映画メモ」に、「Disney's クリスマス・キャロル」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、小川洋子「人質の朗読会」、松本大洋「Sunny 1」の感想文をアップしました。
なかなか咲いている状態ではみられなかった朝顔。
しぼんでいると濃い紫色のようで、咲くとやはり爽やかな青だ。
2011.9.3
「気まぐれ映画メモ」に、「オーケストラ!」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、椎名誠「水惑星の旅」、諫山創「進撃の巨人 5」の感想文をアップしました。
夜半、風の音がすごい。
湯船につかりながら、
台風の大きな腕を想いうかべていた。
2011.8.27
「気まぐれ映画メモ」に、「とうもろこし畑の子供たち」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、小池龍之介+宮崎哲弥「さみしさサヨナラ会議」、森博嗣「自分探しと楽しさについて」の感想文をアップしました。
雨模様の日が続くが、
あいかわらずの蒸し暑さ。
2011.8.20
「気まぐれ映画メモ」に、「陽だまりのグラウンド」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、村上春樹「村上春樹 雑文集」、中島義道「明るいニヒリズム」の感想文をアップしました。
式根島の原生林をぬける林道で拝借してきた大振りの椿の実。
小さな握り拳にようにしっかりしていたのだったが、
机のうえに放置しておいたら、すこしずつはじけて、
黒い種子がこぼれていた。
2011.8.13
「気まぐれ映画メモ」に、「グレート・ディベーター 挑戦者たち」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、藤原智美「骨の記憶」、関谷直也「風評被害」の感想文をアップしました。
今週は式根島に二泊三日の小旅行にいってきた。
2011.8.6
「気まぐれ映画メモ」に、「月に囚われた男」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、古庄弘枝「見えない汚染「電磁波」から身を守る」、アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ「嘘つき男と泣き虫女」の感想文をアップしました。
蝉が真夜中にも騒がしく啼いていてちょっと驚いた。
なぜだろう、と、ちょっと不審に思って、
「夜になくセミ」とうちこんでネット検索をしてみると、
やはり他にも疑問にかられた人がいたようだった。
なかには多摩動物園に問い合わせたという人がいて、
街灯があったり、気温が25度以上だと啼くことがある、とのこと。
「昼間と勘違いしてるのですか?」との問いには、
「そうだと思います。」との答えも載っていた。
どうやら、この夜なきゼミ現象、
都市化(夜間照明の常態化)と関係があるらしい。
田舎の子にきくとセミは夜は啼かないというが、
都会の子にきくと夜にも啼くと答えるというから、
事態はかなりまえから進行しているようだ。
夜にセミがなくのはどうも不自然な気がするが、
そもそも深夜族人間がそういうのもへんかも。
2011.7.30
「気まぐれ映画メモ」に、「クロッシング」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、椎名誠「ごっくん青空」、山本かずこ「真・将門記」の感想文をアップしました。
新潟や福島では記録的な豪雨という。
こちらでも一昨日の深夜、あまり覚えがないほどの、
耳を聾せんばかりの雨音におどろいた。
今日は曇天で蝉がしきりに啼いている。
2011.7.23
「気まぐれ映画メモ」に、「ザ・ウォーカー」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、中島義道「観念的生活」、ハロルド作石「7人のシェイクスピア」の感想文をアップしました。
ゴーヤの実がなっていた。
まだややこぶり。
2011.7.16
「気まぐれ映画メモ」に、「運命のボタン」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、ベルティーナ・ヘンリヒス「チェスをする女」、苫米地英人「現代版 魔女の鉄槌」の感想文をアップしました。
梅雨明け以後は連日の猛暑。
ゴーヤの花が咲いていた。
2011.7.9
「気まぐれ映画メモ」に、「インクハート 魔法の声」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、ダライ・ラマ/相馬勝「ダライ・ラマ「語る」」、中垣俊之「粘菌 その驚くべき知性」の感想文をアップしました。
梅雨明け。
崖の斜面の枇杷の木に実がなっているのをみつけた。
枇杷の木は自然に生長したもので、
なんとなくめでたい。
種の運び主は風なのか鳥なのか。
2011.7.2
「気まぐれ映画メモ」に、「キャッツ&ドッグス 地球最大の肉球大戦争」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、藤山新太郎「タネも仕掛けもございません」、香山リカ「〈不安な時代〉の精神病理」の感想文をアップしました。
7月にはいった。
そろそろ炬燵をしまわなくては。。
「走り書き「新刊」読書メモ」のファイルを更新しました。以前のファイルは[言葉の部屋 ]の「メニュー」に収納しました。
2011.6.25
「気まぐれ映画メモ」に、「サマーウォーズ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、西本紫乃「モノ言う中国人」、瀬戸内寂聴「奇縁まんだら 続の二」の感想文をアップしました。
22日の夏至から猛暑が続いて、梅雨も中休みといったところ。
それにしても6月に関東各地で三十九度を超える暑さ続出というのは驚きだ。
2011.6.18
「気まぐれ映画メモ」に、「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、上杉隆「ウィキリークス以後の日本」、穂田川洋山「自由高さH」の感想文をアップしました。
紫陽花のはな。
今日は曇天の肌寒い日。
2011.6.11
「気まぐれ映画メモ」に、「レポゼッション・メン」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、梁石日「Y氏の妄想録」、西村賢太「一私小説家の弁」の感想文をアップしました。
この花は名前がわからなくて「花 ツートンカラー」などと入力してネットでしらべてみた。
「ホットリップス」(別名「いちごミルク」とも)というらしい。
気温がさがると白い部分が増えてくるそうだ。
2011.6.4
「気まぐれ映画メモ」に、「第9地区」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、大森兄弟「まことの人々」、斉藤英喜・武田比呂男・猪股ときわ編「躍動する日本神話」の感想文をアップしました。
今日は気温があがっている。
今年も梅がふっくらと。
2011.5.28
「気まぐれ映画メモ」に、「アリス イン ワンダーランド」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、楊逸「陽だまり幻想曲」、村上春樹「ねむり」の感想文をアップしました。
梅雨入りして、
あかるい雨の日がつづく。
2011.5.21
「気まぐれ映画メモ」に、「陰獣」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、多和田葉子「雪の練習生」、山竹伸二「「認められたい」の正体 承認不安の時代」の感想文をアップしました。
カランコエの挿し木。
※※
映画メモのファイルを更新しました。
これまでの映画メモは、映画の小部屋の、
プルダウンメニュー「過去の映画メモ」に、
ストックされています。
2011.5.14
「気まぐれ映画メモ」に、「レギオン」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、高橋昌一郎「理性の限界」、金子哲雄「「激安」のからくり」の感想文をアップしました。
暑い日、風のつよい日、雨で肌寒い日、
日替わりで春も変調気味。
中央公園の花壇。
2011.5.7
「気まぐれ映画メモ」に、「シャッターアイランド」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、ヤマザキマリ「テルマエ・ロマエ 1」、日高義樹「アメリカにはもう頼れない」の感想文をアップしました。
今日は雨。
ここ数日肌寒くて、
季節がもどったようだ。
2011.4.30
「気まぐれ映画メモ」に、「トイレット」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、後藤正治「清冽 茨木のり子の肖像」、北山修「最後の授業 心をみる人たちへ」の感想文をアップしました。
花の季節。
自転車で買い物にいくと、
ハナミズキの並木も美しい。
2011.4.23
「気まぐれ映画メモ」に、「悪人」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、菅原正子「占いと中世人」、佐野山寛太「追悼「広告」の時代」の感想文をアップしました。
今年はすっかり忘れていた庭隅の馬酔木の花。
かろうじて咲き残っていたものを撮影。
2011.4.16
「気まぐれ映画メモ」に、「インビクタス/負けざる者たち」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、高田里恵子「失われたものを数えて」、さそうあきら「マエストロ 1」の感想文をアップしました。
先週土曜日に満開だった近所の多摩川堤防の桜。
いまはもう葉桜状態。
2011.4.9
「気まぐれ映画メモ」に、「食堂かたつむり」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、司馬遷 大木康訳「現代語訳 史記」、>村上龍×孫正義「カンブリア宮殿[特別版]」の感想文をアップしました。
砧公園の桜。
2011.4.2
「気まぐれ映画メモ」に、「キャピタリズム 〜マネーは踊る〜」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、武田尚子「チョコレートの世界史」、村上春樹「夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです」の感想文をアップしました。
八重の梅。ふつうの梅を見慣れているとちょっと何の花かと戸惑う。
桜もそろそろ。
2011.3.26
「気まぐれ映画メモ」に、「南極料理人」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、野田秀樹「南へ」、木谷有希子「ぬるい毒」の感想文をアップしました。
けさ気がつくと、郵便受け横の沈丁花が。
2011.3.19
「気まぐれ映画メモ」に、「ディア・ドクター」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、斉藤美奈子『月夜にランタン』、外山滋比古『失敗の効用』の感想文をアップしました。
撮影しなおした庭の梅の花。
今日は春めいたあたたかな日だった(20日、記)。
「走り書き「新刊」読書メモ」のファイルを更新しました。
これまでのものは、「言葉の部屋」のメニューに格納されています。。
2011.3.12
「気まぐれ映画メモ」に、「17歳の肖像」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、クリストファー・チャブリス+ダニエル・シモンズ『錯覚の科学』、飯島裕子/ビッグイシュー基金『ルポ若者ホームレス』の感想文をアップしました。
枝をかられたケヤキの木。
先週撮影した木が、激変してしまっていた。
2011.3.5
「気まぐれ映画メモ」に、「沈まぬ太陽」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、谷川俊太郎+山田馨『ぼくはこうやって詩を書いてきた』、田原『谷川俊太郎論』の感想文をアップしました。
こぶのあるケヤキの木。
2011.2.26
「気まぐれ映画メモ」に、「イーグル・アイ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、車谷長吉『妖談』、島田裕巳『人はひとりで死ぬ』の感想文をアップしました。
カラスの巣のあるケヤキの木。
2011.2.19
「気まぐれ映画メモ」に、「ダレン・シャン」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、アンジェラ・カーター『花火』、佐藤優『はじめての宗教論 左巻』の感想文をアップしました。
冬木立
今日は風がつよかった。
2011.2.12
「気まぐれ映画メモ」に、「サロゲート」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、クレア・キップス『ある小さなスズメの記録』、歌田明弘『電子書籍の時代は本当に来るのか』の感想文をアップしました。
昨日の雪があとが、
わずかにのこっている。
2011.2.5
「気まぐれ映画メモ」に、「イングロリアス・バスターズ」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、平田剛士『人生が見張られている!』、諫山創『進撃の巨人 1』の感想文をアップしました。
薔薇と淡い影。
毎年ちいさな薔薇が冬の庭をかざる。
4日は立春だった。
立春は、旧暦で1月1日かというと、そうでもないらしい。
旧暦1月1日は、通常雨水(2月19日頃)の直前の朔日(新月)であり、
1月22日ごろから2月22日頃までを毎年移動するという。
今年は2月3日が春節(日本では旧暦元旦)にあたり、中華圏内の国々では最大の祝日。。
立春を年のはじめとして前年の厄ををはらう節分は日本だけの風習らしいが、
占いでも立春に年が改まるとしているものが多いようだ。
2011.1.29
「気まぐれ映画メモ」に、「アレキサンダー」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、三宅和朗『時間の古代史』、岩井護『歌の中の日本語』の感想文をアップしました。
葉牡丹。
結球しない古い品種のキャベツ、またはケールが品種改良されたもの、とウィキにある。
西欧原産で、渡来時期は鎌倉中期から江戸前期という。
今日はうすぐもりで、さむざむとしている。。
昨年暮れから玄関脇においてある葉牡丹は、
出入りのときに、よく目にとめることがある。
目立たないようで、しっくりした存在感がある感じだ。
2011.1.22
「気まぐれ映画メモ」に、「恋するベーカリー」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、ダイ・シージェ『月が昇らなかった夜に』、末木文美士『近世の仏教』の感想文をアップしました。
オレンジレモンの実。
オレンジレモンは、レモンほどすっぱくなく、オレンジほど甘くないという。
ビタミンCは豊富とか。
散歩していると、この季節でもたまに、
柑橘類の実がたわわになっているのをみかける。
冬の沈んだ風景の中で、目が覚めるような彩りにはっとさせられる。
2011.1.15
「気まぐれ映画メモ」に、「セント・アンナの奇跡」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、エリザベス・ストラウト『オリーヴ・キタリッジの生活』、谷本聡美『ときめく日本語手帳』の感想文をアップしました。
今日はめずらしく曇天で寒さがやわらいでいる。
でもニュースでは大雪のところも。
梅一輪一輪ほどのあたたかさ(服部嵐雪)。
2011.1.8
「気まぐれ映画メモ」に、「茶の味」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、坂本龍一+中沢新一『縄文聖地巡礼』、沖浦和光『陰陽師の原像』の感想文をアップしました。
年末からお正月にかけて、保存してあった小津映画のDVDや、
レンタルの邦画DVDをみて映画三昧ですごしました。
小津の「お茶漬けの味」や、石井克人監督の「茶の味」なども。
画像は初詣にいった早稲田駅近くの穴八幡宮の鳥居横にある、
流鏑馬神事の銅像の部分です。
2011.1.1
「気まぐれ映画メモ」に、「ハングオーバー!消えた花婿と史上最悪の二日酔い」の感想文をアップしました。
「走り書き「新刊」読書メモ」に、大井玄『「痴呆老人」は何を見ているか』、藤原正彦『「大いなる暗愚』の感想文をアップしました。
謹賀新年!
今年は更新日の土曜日が元旦。
KIKIHOUSEも15年目を迎えます。
「読書メモ」のストックを書名、著者名から検索できる目次ページを二年ぶりくらいに更新しました。
これまでにこのサイトで紹介した本は、「読書メモ」だけで30冊×49ファイル。
これに「言葉の部屋」にリンクしている他の読書感想を加えると1500冊を越えています。
お暇なおりにぜひご覧ください。
ちょうど「気まぐれ映画メモ」もタイトル数が20になったので、新ファイルにしました。
以前の更新情報のストックはこちらに(テキストのみです。画像は写真帳のほうにあります)。2010年分、2009年分、2008年分、2007年分、2006年分、2005年分、2004年分、2003年分、2002年分、2001年分、2000年分、99年分、98年分、97年分。