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ほわいとぺーじ・更新と呟き・2009.1.1~12.27




「ホワイトページの写真帳」へ。「2009年版」へ。「2008年版」へ。「2007年版」へ。「2006年版」へ。「2005年版」へ。「2004年版」へ。「2003年版」へ。「2002年版」へ。「2001年版」へ。「2000年版」へ。


2009.12.27

「気まぐれ映画メモ」に、「アイアンマン」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に半藤末利子『漱石の長襦袢』、佐々木俊尚『ニコニコ動画が未来を作る』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「6 フレッシュフルーツ」。

新鮮な果物。最近たべた果物といえば、柿やリンゴやイチゴ。嫌いではないけれど、毎日の食事のための食料品を買いに行くとき、ついでにそっせんして果物を買うという習慣がないので、ストックをたやしていることがおおい。いただきもののリンゴ、柿。イチゴはクリスマスケーキを制作したのこりもの。


2009.12.19

「気まぐれ映画メモ」に、「スペシャリスト」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に前田司郎『漱石の』、福島聡『機動旅団八福神 10巻』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「5 ビーフシチュー」。

以前その名も「男の料理」というムック本(初出は週刊誌の連載だったと思う)の シリーズを
愛読していたことがあった。
各界の著名人がつくった美味しそうな料理の写真が、
調理手順とともに載っていて、見るだけでも楽しい本だったが、
そのなかで、何度かつくったのもののひとつがビーフシチューだった。
調理人はサントリーの社長さんだったように記憶している。
赤ワインなども使ってじっくり煮込んでつくる。
ただ使う牛肉は指定どうりの高級品というわけにはいかなかった(^^;。


2009.12.12

「気まぐれ映画メモ」に、「シャッター」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に遠藤寛子『『少女の友』とその時代』、池上正治『「気」で読む中国思想』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「4 ロールキャベツ&ドリア」。

ロールキャベツ、というと、

先日半完成品の冷凍パックを買って、
トマトシシチューの残りにいれて食べたのだった。
キャベツがしっかり巻いてあって、中の具はやや少な目。
じっくり煮込まないとなかなか中まで味がしみ通らない。
半完成品は手軽で応用がきくので便利な食材だと思うけど、
ロールキャベツはやはり手作りがいいなあと。


2009.12.5

「気まぐれ映画メモ」に、「インクレディダブル・ハルク」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」にシリン・ネザマフィ『白い紙/サラム』、榎本博明『記憶はウソをつく』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「3 ローストビーフ」。
ローストビーフは、こんなふうに塊からきりだすとさらに美味しそうだ。
かなりむかしに一度制作にチャレンジしたことがあった。
塩胡椒をすりこんでオーブンで焼くだけなので、意外に簡単。
今年は年末につくってみようかなあ。。。


2009.11.28

「気まぐれ映画メモ」に、「幸せの1ページ」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に木谷有希子『あの子の考えることは変』、ステファン丹沢『オバマを狙う「白いアメリカ」』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「2 グラスオードブル」。
それぞれ個別にたべたらどうということもないかもしれない食材も、
盛り付けて合わせると、雰囲気を味わうことのできる不思議さ。
ふだんも、こういうちょっとした演出を楽しめるといいかも。


2009.11.21

「気まぐれ映画メモ」に、「ドラゴン・キングダム」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に宮坂静生『季語の誕生』、児玉清『児玉清の「あの作家にあいたい」』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「ホテルビュッフェ」より、「1 フィンガーフード」。
 フィンガーフードって、指でつまんでたべられる、ひとくちサイズの食べ物の総称とか。
 指先を連想させるところ、日本語の「おつまみ」にちょっとにている。
 ポテトチップスなどのスナック菓子類をさすばあいもあるらしいけど、
日本でつかわれる場合、「小料理」というニュアンスがつよいのだとおもう。
 フィンガーフードをつくって、ボジョレで一杯というのにいい季節かも。


2009.11.14

「気まぐれ映画メモ」に、「かけひきは、恋のはじまり」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に藤田令伊『現代アート、超入門!』、清水玲子『秘密 7』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「6 甘味処」。
お汁粉と、ぜんざいのちがいが気になってネットでしらべてみたりした。
漠然と、ベースになるこしあんとつぶあんの違いかと思っていたが、
どちらもお汁粉と呼ばれ、地方によっては、
つぶあんベースのものをぜんざいと呼ぶ、ということのようだ。
母が関西系だったせいか、うちでつくるのは、おぜんざいと呼んでいた。
つぶあんがベースだった。


2009.11.7

「気まぐれ映画メモ」に、「荒野のストレンジャー」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に清水勲『四コマ漫画』、池上英洋『恋する西洋美術史』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「5 そば屋」。
 蕎麦のこういうもりつけかたは、けっこうめずらしいと思う。一口分づつわかれているので、たべやすそうで高級感もあるが、気分的に構えてしまいそうなところも。このセット、そばつゆのうねりぐあいや波紋など細部がよくできている。そばちょこは撮影用にセッティングするのに、バランスがむつかしい。画像では両面テープを底に貼って固定している。

「気まぐれ映画メモ」のファイルをあたらしくしました。
以前の文章は「映画の小部屋」の「過去の映画メモ」メニューからみられます。


2009.10.31

「気まぐれ映画メモ」に、「1408号室」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に小林泰三『日本の国宝、最初はこんな色だった』、松本太陽『竹光侍 七』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「4 イタリアン」。
 ピザとスパゲティ。造型的には糸をひくチーズ、とろりと流れおちる透明感のあるオリーブオイルが印象的。ピザはたまたま近所のスーパーにルッコラがでていたので、市販のピザ台とピザソースをかって、最近つくった。食パンでピザもどきをつくっても美味しいが、市販の台だとさすがに味がちがう。焼き過ぎてかりかりになっても味わいがある。


2009.10.24

「気まぐれ映画メモ」に、「フォーン・ブース」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に藤原新也『コスモスの影にはいつも誰かが隠れている』、香山リカ『悪いのは私じゃない症候群』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「3 かにしゃぶ」。
 かにしゃぶ、というのは食べたことがない。そもそもカニをたべることも滅多にないのだった。かにかまぼこなら、たまに買ってチャーハンの具にしたりする。少量のマヨネーズであえてトーストにのせて食べてもおいしい。


2009.10.17

「気まぐれ映画メモ」に、「大いなる陰謀」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に鹿島茂『セックスレス亡国論』、谷口ジロー選集『犬を飼うと12の短編』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「2 焼肉」。
 このセットでは、缶ビールがややスケール的に大きい感じがするけれど、大ジョッキ一杯分くらいのこういうサイズもあるのかもしれない(ふだん缶ビールをほとんど買わないのでよく知らないのだった)。モールドで注目すべきは、やはりビールのくねくねと注いでいる部分の造形だろう。焼き肉をつまんでいるお箸の角度も、人形にもたせると、しっくりくるのが気持ちよかった。


2009.10.10

「気まぐれ映画メモ」に、「ハプニング」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に渡部泰明『和歌とはなにか』、門倉貴史+賃金クライシス取材班『貧困大国ニッポン』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「おどる食品サンプル」より、「1 ハンバーガー」。
 今回からの新シリーズは全6種。いずれも麺をたぐったり、
液体を注いだりという瞬間が、ストップモーションのような形で造形されている。
当然、人形にもたせてみたくなるところなので(^^;、
そういう画像は別宅の「趣味のあれこれ」に掲載しています。。

「走り書き「新刊」読書メモ」のファイルを更新しました。
以前のデータは「言葉の部屋」のメニューから。。


2009.10.3

「気まぐれ映画メモ」に、「セックス アンド ザ・シティ」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に福岡伸一『できそこないの男たち』、波津彬子『幻想奇帖 1』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」より、「2 季節のデザート(夏)」。
 やや時季外れだが、以前紹介したシリーズで欠けていたアイテムをみつけたので、紹介。栞によると、こういうのをグラスデザートと呼ぶらしい。赤いのはマンゴで、緑色のボールのようなのは、メロン。もとのフルーツのかたちをこんなふうに変えてしまうところも洒落ている。余った部分は制作者が食べるんだろうなあ、などと。。


2009.9.19

「気まぐれ映画メモ」に、「イン・ディス・ワールド」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に森博嗣『トーマの心臓』、波津彬子『女神さまと私 1』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「07.果実ぐつぐつジャム」。
 オーブンに調理した魚の臭いがついたときには、「オレンジの皮を200度で10分くらい焼いてごらん。オレンジがオーブンについた臭いをとってくれるんだよ。」と栞の「ひとくち知恵袋」に書いてある。これは知らなかった。


2009.9.12

「気まぐれ映画メモ」に、「クリスティーン」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」にマリオ・タッディ『ダ・ヴィンチが発明したロボット!』、今市子『百鬼夜行抄18』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「06.レモンピールたっぷりハニーレモン」。
 風邪をひいたときには、「ハブティーに少々レモン汁を加えて飲むとビタミンcも入って効果があるし、ハーブティーの味を良くしてくれるんだよ。」と栞の「ひとくち知恵袋」にある。瓶入りのレモンピールがリアルだ。


2009.9.5

「気まぐれ映画メモ」に、「ミラクル7号」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、森山大道『もうひとつの国へ』、唐沢俊一+岡田斗司夫『オタク論2』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「04.海の幸のブイヤベース」。
 「鍋についた魚の臭いは鍋の半分くらいに水と紅茶の出がらしを入れ、しばらくつけておいてごらん。生臭さがとれるんだよ。」と栞の「ひとくち知恵袋」にある。銅の調理器具ほしい。


2009.8.29

「気まぐれ映画メモ」に、「ナルニア国物語 第二章:カスピアン王子の角笛」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、佐藤優『蘇る怪物[リヴィアタン]』、藤生京子『吉本隆明のDNA』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「05.こんがりピッツァ・マルゲリータ」。
 「便秘をしたときには、スプーン二杯くらいのオリーブオイルを飲んでいれば、だんだん効いてくるよ。」と栞の「ひとくち知恵袋」にある。バジルの小鉢があると、便利そうだなあ。トッピングには、ルッコラもおいしい。


2009.8.22

「気まぐれ映画メモ」に、「ダークナイト」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、木村紀子『原始日本語のおもかげ』、小谷野敦『『こころ』は本当に名作か』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「03.ビーフの煮込みとキャベツの酢漬け」。
 「プラハ郊外の田舎町に暮らすエヴァおばあちゃん。今日のメニューはチェコのご飯にあたる「クネドリーキ」というパンと、畑で育てたキャベツの酢漬け、じっくり柔らかく煮込んだビーフの煮込み。」と栞にある。こものの絵葉書が嬉しい。


2009.8.15

「気まぐれ映画メモ」に、「アメリカン・ホーンティング」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、林望+茂木健一郎『教養脳を磨く』、香山リカ『精神科医ミツルの妄想気分』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「02.魚介いっぱいパエリア」。
  このおばあちゃんが住むのはスペインのバレンシア。「アニータおばあちゃんの得意料理はもちろん魚介のパエリア。にんにくと魚介のうま味をきかせた、おばあちゃんの愛情たっぷりのパエリアの出来上がりです。」(栞のことば)。栞の「ひとくち知恵袋」には、花瓶に生けた花を長持ちさせるには、花瓶の水に銅の硬貨を一枚いれると、水の腐敗を防ぐのでいいと書いてある。


2009.8.8

「気まぐれ映画メモ」に、「レッドソニア」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、大槻ケンヂ『人としてブレている』、島田雅彦+茂木健一郎゙『クオリア再構築』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「自慢のお料理」から、「01.ゴロゴロりんごのアップルパイ」。
  「イギリス北部ノースヨークシャーに暮らすエマおばあちゃん。美しい自然に囲まれて暮らすおばあちゃんのお手製アップルパイは、こんがり焼けたパイ生地の中に、キャラメル色のあまーいリンゴの果肉がたっぷり入っています。」(栞のことば)。


2009.8.1

「気まぐれ映画メモ」に、「アメリカを売った男」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、 北杜夫『マンボウ 最後の大バクチ』、今市子『悪夢城の主』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「7.ジュエリースイーツ」。
 副タイトルは「アメ細工のコフレ」とある。コフレというのは、フランス語で小箱、宝石箱のこと。中に入っているのはよくみえないけれどアイスクリームとフルーツ。半透明のアメ細工の質感がよくできている。。


2009.7.25

「気まぐれ映画メモ」に、「ロード・オブ・ウォー」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、 松岡正剛『多読術』、池上彰『そうだったのか!現代史』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「6.ローズティーセット」。
 副タイトルに「ローズとガトーのアンサンブル」とある。ガトーというのは、フランス語で洋菓子全般のこと(英語のケーキ、ドイツ語のクーヘンに該当するという)。ガトーというと、なんとなく高級そうで、洒落てきこえるのが面白い。これはローズティーセットといわれても、ちょっと予想も付かないとりあわせだ。


2009.7.18

「気まぐれ映画メモ」に、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、 雨宮処凛『ロスジェネはこう生きてきた』、ウディ・アレン『ただひたすらのアナーキー』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「5.バラのスイーツガーデン」。
 三種類のバラのケーキ。最近ちゃんとしたケーキをたべていないことを思い出した。。


2009.7.11

「気まぐれ映画メモ」に、「NEXT -ネクスト-」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、 池田清彦『そこは自分で考えてくれ』、浦沢直樹×手塚治虫『PLWTO プルートウ 008』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「4.季節のデザート(冬)」の「ノエルのためのクロカンブッシュ」。
 時季外れながら美味しそうな冬のデザート。クロカンブッシュというのは、小さなシューを積み上げて作るフランスの祝い菓子と、栞にある。たっぷりのベリーソースがかかっている。シュー生地は大好きなので、いつかたべてみたいなあ。。


2009.7.4

「気まぐれ映画メモ」に、「ブラックサイト」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、 稲葉真弓『海松(みる)』、クリストフ・クリタ『冒険野郎伝説アヴァンチュリエ』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「3.季節のデザート(秋)」。
 モンブラン、林檎のタルト、南瓜のクレームスフュレが、ダリアの馬車にのっている。紹介している順番でいうと「2.季節のデザート(夏)」なのだが、それはもっていないので、ひとつとんで「3」を紹介。

「映画の小部屋」に「スカーフェイス」の感想をアップしました。


2009.6.27

「気まぐれ映画メモ」に、「スターゲイト コンティニュアム ザ・ムービー」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、天埜裕文『灰色猫のフィルム』、吉本隆明『貧困と思想』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛しのうっとりスイーツ」から、「1.季節のデザート(春)」。
 焼き菓子にイチゴとカスタードが重ねられている。イチゴの香りにひかれて蝶がとんできた、というデザイン。食器の模様もしゃれている。

「走り書き「新刊」読書メモ」のファイルを更新しました。
以前のデータは「言葉の部屋」のメニューから。。
2009.6.20

「気まぐれ映画メモ」に、「クローバーフィールド」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、楊逸『金魚生活』、オリ・ブラフマン ロム・ブラフマン『あなたはなぜ値札にダマされるのか?』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「10.食後にデザート♪」。

 プリン、うに、アボガド巻、鉄火巻。さいごにはやはりプリンが食べたい。
今回で「回転寿司」シリーズがめでたく終了。4月18日から始めたので、約ふたつきかかったことになる(^^;。 「気まぐれ映画メモ」のファイルをあたらしくしました。
以前の文章は「映画の小部屋」の「過去の映画メモ」メニューからみられます。


2009.6.13

「気まぐれ映画メモ」に、「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、吉本隆明『全マンガ論』、宮城谷昌光『他者が他者であること』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「9.わさびが目にしみる〜」。

 ほたて、赤身、いか。わさびの容器。
いかには大葉がはさんであるようなのが洒落ている。一見わさびがたっぷり塗られているようにみえて驚いた(^^;。


2009.6.6

「気まぐれ映画メモ」に、「最高の人生の見つけ方」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、津村記久子『アレグリアとは仕事はできない』、近藤ようこ『桜の森の満開の下』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「8.変わり種お寿司」。

 いなり寿司、えび天握り、いくら手巻、メロン。たまごやきみたいなのは、おしぼりだ。
栞のメニューによると、青皿が136円、赤皿が157円、黒皿が262円、銀皿が399円、金(黒地に金の格子模様)皿が 525円とある。ちなみに金皿は、大トロ、ぼたんえび、ずわいがに、あなご一本付け、飲み物だと生ビールや冷酒などだ。


2009.5.30

「気まぐれ映画メモ」に、「バイオハザード3」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、佐藤通俊『カントの憂鬱』、江戸川乱歩×丸尾末広『パノラマ島奇譚』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「7.私の大好物」。

 コーヒーゼリー、サーモン、あぶりトロ、たこ。コーヒーゼリーとあぶりトロがおいしそう。


2009.5.23

「気まぐれ映画メモ」に、「ミスト」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、佐々木幹郎『人形記』、佐藤優『外務省ハレンチ物語』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「6.限定10食!茶碗蒸し」。

 茶碗蒸し、いくらの軍艦巻、納豆巻、えび。醤油差しと小皿がついている。最近回転寿司の店に行ったという人の話をきいた。テレビニュースなどでは昼時なのに閑散としていたり、寿司をにぎるのにもビニールの手袋をしていて、寿司の小皿を透明な蓋のようなものでおおって出しているのを見たばかりだったが、現実にそのひとが行った都内の店では、ごくふつうの感じだったという。店にもよるのだとおもうが、ニュースというのは典型例を探して報道するところがあるから油断ならない。


2009.5.16

「気まぐれ映画メモ」に、「紀元前一万年」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、絲山秋子『絲的サバイバル』、金井美恵子『目白雑録(ひびのあれこれ)3』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「5.大トロ、幸せ〜!」。

 かに汁、赤貝、大トロ、メニューがついている。栞に、子供が大トロののった皿を手にして嬉しそうに「つぎボクこれ!」といっていて、横でそれをみていた母親が「あっまた金皿!!」と嘆いているイラストがあってわらった。そういえば回転寿司では、お皿の数や色で清算するのだったなあと。。


2009.5.9

「気まぐれ映画メモ」に、「ノーカントリー」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』と、岡崎二郎『宇宙家族ノベヤマ 1』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「4.おつまみ大好き」。

 げそのてんぷら、あじ、ずわいがに。ビール。割り箸のケースが嬉しい。このてんぷらは、げそだといわれないと見た目ではちょっとわからない。どれもビールに合いそうなおつまみだなあ。


2009.5.2

「気まぐれ映画メモ」に、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、小島康宏『リカちゃん生まれます』と、J・K・ローリング『吟遊詩人ビードルの物語』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「3.ガリでひと休み」。

 まだい、ねぎとろ、ぼたんえび。がり。がりはさっぱりするけれど、口のなかがしょうが味になってしまうのが、なんだか惜しい気も。


2009.4.25

「気まぐれ映画メモ」に、「デンジャラス・ビューティー」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、椎名誠『ひとつ目の女』と、絲山秋子『北緯14度』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「2.お父さんのお楽しみ」。

 冷や酒に穴子、玉子、あら汁のくみあわせ。こういうくみあわせもあるんだなあと。回転寿司でお酒を呑むのは、なんだかせわしない感じもする。


2009.4.18

「気まぐれ映画メモ」に、「その名にちなんで」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、清水義範『愛と日本語の惑乱』、さそうあきら『おくりびと』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「回転寿司」から、「1.ぼく玉子たべたーい!」。

 今回から新シリーズ。玉子、トロ手巻、カッパ巻、お子様ジュース。
 回転寿司の店は、記憶では二度ほどはいったことがある。お寿司は、ほとんどが出前やスーパーのパックで食べる程度。


2009.4.11

「気まぐれ映画メモ」に、「グッド・シェパード」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、壇ふみ選『バナナは皮を食う』、黄晢暎『パリデギ』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「7.スノーハウスチョコレート」。

 栞には、雪国で生まれたアンドリューが、南の島を訪れた時、島の娘ナターシャと仲良くなって、いままで雪をみたことのないナターシャのために、アンドリューがスノーハウスチョコレートを贈ったところ、ナターシャは遠く離れた雪の町とアンドリューを思い浮かべながらチョコをたべたのでした、という話がかいてある。

 「愛されチョコ」シリーズは今回でおしまい。毎回栞のほのぼのショートラブストーリーを紹介するのもこれで最後だ(^^)。
 このチョコは完璧にクリスマス用という感じだが、実際もらったら食べずに飾っておきたいだろうなあと。あ、ケースが人形用の家に流用できそうなので、いそいで食べてしまうかも。


2009.4.4

「気まぐれ映画メモ」に、「AVP2 エイリアンVS.プレデター」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、喜多ふあり『けちゃっぷ』、三村忠史 倉又俊夫『デジタルネイティブ』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「6.ハートフルチョコケーキ」。

 栞には、極秘旅行でパリを訪れた王子ジョセフがホテルのレストランでであったリンジーに恋をして、デートの約束をとりつけ、町で買ったチョコレートケーキを用意してもてなしたところ、それは偶然リンジーの子どものころからの好物で、お金持ちなのに飾らないジョセフにリンジーもまた恋をしたのだった、という話がかいてある。

 チョコレートケーキ、そういえば久しく食べていないなあと。
 チョコレートは、たいていなにかしらのストックがあって、食べたいときに食べるという感じ。でも毎日というわけでなく、数日から一週間くらい間隔があくこともざらだ。最近では、二日ほどまえに、ラミーチョコを食べ終えたのが記憶にのこっている。洋酒のはいったラミーチョコやバッカスチョコは冬季限定販売なので、食べおさめという感じ。こういうことにも季節感があるのが面白い。


2009.3.28

「気まぐれ映画メモ」に、「シルク」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、小池昌代『ことば汁』、石寒太『宮沢賢治10の予言』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「3.ローズ&ミントチョコレート」。

 栞には、バラ園の主人トーマスと、町医者の娘ローズがそれぞれ惹かれ合っていて、バレンタインデーにバラの形のチョコレートの贈り物を持ってバラ園に向かったローズが、ちょうどバラの花束をもってローズに合いにいく途中のトーマスとばったりであう、というストーリーが書いてある。。

 この栞のショートストーリー、誰が書いているのだろう、といつも思う。プロのライターではなく、リーメントの社員だったら面白い。男女が惹かれ合う恋の物語。男女それぞれに名前と職業が与えられると、そこに世界がうまれて、ストーリーが動き始める。なにもないところに世界があらわれる原初型のようだ。バラ園の主人のトーマスも町医者の娘のローズも、この食玩の栞のなかにだけ、そこはかとなく存在するのだなあという、不思議な味わい。


2009.3.21

「気まぐれ映画メモ」に、「ウィッカーマン」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、カート・ヴォネガット『追憶のハルマゲドン』、平田俊子『殴られた話』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「1.動物チョコレート」。

 栞には、リリーという動物好きの女の子をすきになった小学生のトムが、転校することになったリリーに動物チョコをプレゼントする、という話がのっている。一ヶ月後、リリーからトムに海の動物チョコレートが送られてきて、二人は水族館でデートをする約束をして、めでたしめでたし。。

 ストーリーを読んでから小さなチョコを眺めてみると、ちゃんと水棲動物のチョコ(カメ、ペンギン、シーラカンスのような魚、タツノオトシゴ、ワニ)と陸上動物のチョコ(カンガルー、フラミンゴ、馬、象、熊)の二種類に別れていることに気が付くのだった。こまかい。


2009.3.14

「気まぐれ映画メモ」に、「テラビシアにかける橋」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、立花隆『小林・益川理論の証明』、藤由香+北杜夫『パパは楽しい躁うつ病』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「9.リラックスチョコタイム」。

 栞には、毎朝カフェに通う踊り子ローラと、執筆の休憩にカフェに通う小説家ダニエルがいて、ある日店で顔をあわせた二人が同じように帰路につくと、偶然同じアパルトマンの隣同士だったのがわかってびっくりし、「またあのカフェで会いましょう」と約束して笑顔でわかれた、というショートストーリーがのっている。カフェでローラが食べていたのがチョコレートブランチということになっているのだった。

 このセットはなんといってもトレイがチョコレート仕様になっているのが洒落ている。コーヒーをこぼしたりすると、掃除しにくそうだが。。

走り書き「新刊」読書メモのファイルを更新しました。先週までのファイルは「言 葉 の 部 屋」の「メニュー」にストックされています。


2009.3.7

「気まぐれ映画メモ」に、「20世紀少年」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、笹間良彦『図説 龍とドラゴンの世界』、斎藤慎爾『寂聴伝 良夜玲瓏』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「8.ベアーズトリュフ」。

 栞には、4人兄弟のなかで、いたずら好きの末弟チャーリーがみんなを困らせてばかりいたので、ひとりぼっちになっていた、というショートストーリーがのっている。ある日、母親が4匹の熊が仲良くならんだチョコレートをくれて、「4人とも同じママの愛しい子よ。これからも、仲良くしましょうね。」といったので、その日から、チャーリーと家族の絆はいっそう深まりました。というお話なのだった。

 このチョコは、本物とみまがう質感もさりながら、熊の姿勢がそれぞれちがうところなどもよくできていて、みていて楽しくなってくる。チャーリーはどの熊をもらったのだろう。。


2009.2.28

「気まぐれ映画メモ」に、「スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、津原泰水『たまさか人形堂』、 内田樹『昭和のエートス』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「8.フルーツチョコレート」。

 栞には、アメフト部の先輩に失恋したチアガールのカレンが、妹のエマからフルーツチョコをもらって慰められ、その甘酸っぱい味が「初恋の味」になりました、というショートストーリーが書いてあった。甘酸っぱいフルーツは美味しいけれど、チョコ特有の甘さとは違うと思う。いつか食べてみたいフルーツチョコ。。。


2009.2.21

「気まぐれ映画メモ」に、「アイ・アム・レジェンド」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、押井守『凡人として生きるということ』、大塚英志+森美夏『八雲百怪』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「愛されチョコ」から、「2.ジュエリーBOXチョコレート」。

 栞には、素敵なドレスを作らせれば国で一番の腕前をもつ仕立屋のジャンが、王妃からドレスの注文を受けたとき、美しい王妃に恋をしてしまい、ジャンは王妃にドレスを届けるときに、ジュエリーボックスのなかにこっそり宝石を入れて、王妃に想いを伝えました。。。というショートストーリーが書いてあった。チョコとは関係ないようだけれど(^^;、そのさきが気になるようなお話だ。ジャンの恋は成就したのだろうか。。。


2009.2.14

「気まぐれ映画メモ」に、「エリザベス:ゴールデンエイジ」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、絲山秋子『ばかもの』、橋本治『あなたの苦手な彼女について』の感想文をアップしました。

 今回の画像はメガハウスの「おみやげ物語」から、「人形焼」。

 前々回の「カステラ」と同じシリーズのもので、これも「人形焼」という和菓子そのものが懐かしくて、ディスカウントショップで透明袋入りのばら売りをみつけて購入した。眺めていて気が付いたのだが、このセットには子供の頃に人形焼といえばすぐに思い浮かんだような、七福神や役者の顔のようなものが含まれていない。説明を読むと、このミニチュアアイテムの制作協力として、浅草仲見世通りに住所のある「木村家人形焼本舗」という名前があり、「当店は他への出店及販売は致しておりません。」ともある。これからわかるのは、この木村家という店が、浅草にある「人形焼」の相応の老舗らしいということと、製品はその店でしか入手できないらしいということだ。子供の頃に食べたのは、たぶん都内の駅などで一般に売られている東京土産の人形焼だったのだろう。幼い頃、こんな人の顔をしたものを食べて良いのだろうかと、禁をおかすような戸惑いを覚えたのを懐かしく思い出す。。


2009.2.7

「気まぐれ映画メモ」に、「ロンリーハート」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、四方田犬彦『日本の書物への感謝』、山岸涼子『ツタンカーメン』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「SWEETベーカリー」から、「8.ありがとうございました」。

 1月に発売された「SWEETベーカリー」のセット全8種類のなかから、とりあえず中身の見えるばら売りで、この「8.ありがとうございました」だけを購入した。お目当ては、もちろんアンティークっぽい装飾のほどこされたレジスター。ディズニーとタイアップしている製品なので、小さなミニーのフィギアがついていて、レジスターのレリーフもミッキーの顔になっている。紙幣やコインにもミッキーの顔が描かれている。

 「春分」を過ぎて梅のたよりもちらほら。はやいはやい。


2009.1.31

「気まぐれ映画メモ」に、「アンドロメダ・ストレイン」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、斎樹真琴『地獄番 鬼蜘蛛日誌』、西村賢太『小銭をかぞえる』の感想文をアップしました。

 今回の画像はメガハウスの「おみやげ物語」から、「カステラ」。

 この日本全国に実在する銘菓をミニチュアにしたメガハウスの食玩シリーズは集めていなかったが、この「カステラ」は透明な袋に入って単品で売られているのをみて親しみがわいて購入した。栞には長崎銘菓とあり、実物を製造している「松翁軒」(創業天和元年・カステラ元祖!とある)の電話番号やホームページアドレスも掲載されている。
 カステラといえば文明堂で、コマーシャルの歌と熊のラインダンスが脳裏に浮かんでしまうのがなんとも。しかし思えば元祖の店は当然のごとく長崎にあったのだった。カステラは今もスーパーなどでみかけるとたまに買うことがある。こんがり焼いてバターをつけて食べたりもする。

「気まぐれ映画メモ」のファイルをあたらしくしました。
以前の文章は「映画の小部屋」の「過去の映画メモ」メニューからみられます。


2009.1.24

「気まぐれ映画メモ」に、「プロヴァンスの贈りもの」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、栗原裕一郎『〈盗作〉の文学史』、吉本隆明『「芸術言語論」への覚書』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「フランス三ツ星レストラン」から、「8.デザート」。

 解説には「オレンジのムース仕立て「ムース・オランジェ」と酸味の効いたジュエをリンゴの形に閉じ込めた「ボム」、ソルとベリーソースが今の季節にピッタリの「フリュイルージュ」を盛り合わせました。もう一方は「スワンシュー」のフランボワーズソース添えの香ばしいプレートでございます。」とある。
 ややこしそうな説明だが、おいしそうなことはわかる。「フリュイルージュ」は、赤い果物の盛り合わせのこと、「フランボワーズソースは」、ラズベリーのソース。




2009.1.17

「気まぐれ映画メモ」に、「シッコ」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、マーゴ・ラナガン『ブラックジュース』、福島聡『鵺の砦』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「フランス三ツ星レストラン」から、「7.チーズ」。

 カマンベールチーズとエメンタールチーズの二品。
 解説には「カマンベールにはフルボディの赤ワイン、エメンタールにはドライな白ワインが良く合います。」とある。チーズののっているワゴン(フロマージュワゴン)は、人形サイズには小さいけれど、飾っておきたくなる出来映え。




2009.1.10

「気まぐれ映画メモ」に、「ファーストフード・ネイション」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、赤瀬川原平『昭和の玉手箱』、諸星大二郎『巨人譚』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「フランス三ツ星レストラン」から、「6.スズキのグリル」。

 スズキのグリルに、サーモンのニース風サラダの二品。
 スズキのグリルの解説には「脂ののったスズキをガーリックとオリーブオイルでマリネし、香ばしく焼き上げました。ふっくらとした身にレモンバター・ソースをたっぷりからめてお召し上がり下さい。」と書いてある。サーモンのニース風サラダに添えてあるのは、イクラとキャビア。いずれも彩りが楽しくて食欲をそそりそうだ。。




2009.1.3

「気まぐれ映画メモ」に、「エリン・ブロコビッチ」の感想文をアップしました。

「走り書き「新刊」読書メモ」に、椎名誠『『十五少年漂流記』への旅』、榎本了壱『東京モンスターランド』の感想文をアップしました。

 今回の画像はリーメントの「フランス三ツ星レストラン」から、「3.仔羊のロースト」。

 器のソースは「エシャロットと赤ワインでつくったソースヴァンルージュ」と栞にある。
 羊肉をこんなふうに大きく切り分けたものは、食べたことがない。ところで、どの国でどんな肉が好まれるか、という話題が、椎名誠『『十五少年漂流記』への旅』にでてくる。旅先のパタゴニアで著者がコックのロベルトさんに聞くと、羊の肉が一番で、次に牛、豚、鶏肉、という順番だという。「たとえば日本では牛が一番で、羊の肉のランクはきわめて低い。ヨーロッパでは鹿肉の地位が高く、カナダの北極圏ではカリブーの肉が一番で次が鯨、アザラシとなる。モンゴルは羊、山羊、牛の順で豚や鶏はめったに食べない、、」。話題はベトナムの蛇の肉のはなしに続くのだが、こうしてみると羊の肉が最上ランクという国はけっこうありそうだ。




2009.1.1

今年もどうぞよろしくお願いします。