釘隠し  (江戸東京たてもの園)

古建築に良く見られる釘隠し。
接合部の釘の頭を隠す装飾である。釘隠しとは言っても、神社仏閣の建築でもない限り、無地のシンプルなものも多いが、この建物の釘隠しは彫刻の施された美しいものだった。
正しく「匠」という感じがする。梁材の木の質感も良い感じだ。

LEICA R8
SUMMICRON-R 50mm f2.0(NEW)
FUJI SUPERIA 400