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海底軍艦全景

海底軍艦浮上

海中の海底軍艦

ミサイル発射

海底軍艦飛行

STRATA VISION 3dで初めて作ったものです。船体は、だ円球と円筒の組合わせです。
「海底軍艦」とは、明治33年に押川春浪によって書かれたSFで、船首に回転する衝角(ドリル)の付いた潜水艦、という事になっています。
「海底軍艦」は東宝によってコンセプトだけを生かす形で映画化もされていますが、この海底軍艦は、映画版のデザインからも離れたオリジナルです。
「海底軍艦浮上」は、疑似海を作った時に、その海に合成しました。飛沫はPhotoshop LE-Jで描き足しています。
「海中の海底軍艦」は、疑似海の上下を反転。海中の感じは「フォグ(霧)」設定の色を水色にし、視界35mでレンダリングしています。波紋の反射はテクスチャーです。
「ミサイル発射」と「海底軍艦飛行」はSTRATA VISION 3dで作成した海底軍艦を景観ソフトのBryceにDXF形式でインポートして作成しました。Photoshop等のレタッチソフトは一切使用せず、Bryceだけで仕上げています。
この2点は、雲のテクスチャーを利用し、ミサイル発射の噴煙と、海底軍艦飛行の際の水煙を表現しています。