社会派なっちママのエコひいき

地球温暖化が進んでいるそうです。
子どもを持つ主婦にとって、エコロジーはとても大切な問題です。
子どもたちが安心して暮らせるような、そんな社会を作っていくことは、
母親として絶対に忘れてはなりません。
大きなことはできませんが、小さなことからコツコツと、
西川きよしさんも言っています。皆さん身近なことからはじめてみませんか? 



■ゴミの軽量化

なるべくゴミを出さないように、努力している私(^_^)。ゴミを燃やすのも、埋めるのにも大変なエネルギーを必要とするのです(-_-;)。皆さん、御存知? そこで私が考えたのが、七輪です。生ゴミは仕方ないけど、そのほかのゴミなどは、ここで燃やしてしまいます (*^^*) 。もちろん、この火を使って煮物やお湯をわかすなど、小さなエネルギーも無駄にしません。こうすれば、驚くほど家庭のゴミって減るのです。燃やし方は、最初はなかなか燃えないので、チラシや新聞など、紙がおすすめ。ビニールやスーパーのトレイなども勢いよく燃えるのでオススメです。ペットボトルは、あまり火が出ないけどね。こうして、ゴミを少しでも減らすのは、家庭を守る主婦の役目。次の世代へ美しい地球を守り、伝えていくのが私たちに課せられた重要な仕事です。

●解説 ダイオキシンとは……、の思考も必要であろうかと思います。

■飢餓に苦しむ子どもたちのために

世界には飢餓に苦しむ子どもたちがたくさんいます。恵まれない子どもたちのために何かできることはないかと考えてみました。そこで、家族のもう着なくなった洋服を世界に子どもたちに送ろうと思います。皆さんも捨てるような服があれば、一緒に送りませんか? 小さな力もみんなが集まれば、大きなパワーになります。一緒にがんばりましょう!(^^*)。

●解説 いらなくなったもの、捨てるものは、きっと、先方もいらないと思います。ともあれ、お金を送るのが何よりでしょう。輸送費もかかんないし。

■シンプルライフ

豊かな日本。電化製品など、便利なものがあふれる生活ですが、振り返るとエネルギーの無駄使いが多すぎませんか? 我が家では、夜は必ずブレーカーを落とすし、お風呂のお湯も洗濯に使っています。破れたパンストは、細く切って編むとバッグの出来上がり! 牛乳パックも溶かしてハガキを作るようにしています。ティッシュの空き箱も、きれいな包装紙をはって、小物入れに再利用。決して空腹でスーパーには行かないしね。だってお腹が空いていると、ついつい余計なものまで買ってしまうから。無駄を省いてシンプルライフ!

●解説 木を見て森を見ていません。ハガキ作りに費やす労力とガスエネルギーも等しく尊いものです。価値観の相違ですが、私は1週間かけて破れたパンストでバックを編むより、1週間働いて、革のバッグを買いたいと思います。