徳島人チェック!
●  阿波踊り中心に1年が回っている。
●  毎年、8月12日が来るのを楽しみにしている。
●  大阪―高松間の高速バス料金の方が大阪―徳島間の料金よりも安い、という事実にひどく憤慨している。
● 街中にはっぴを着た大学生があふれ出すと、阿波踊りの季節の到来を感じる。
● 小学校の運動会では阿波踊りを踊った。
● 佐古駅の2番線で長時間止まっていると、平衡感覚がおかしくなる。
● 方角は川を基準に考える。
● 徳島県がなぜだか近畿圏にまぎれていることに優越感を感じている。
● 豪快な渦潮の映像を見ると「徳島新聞ニュース」を思い出す。
● 徳島県出身というだけで「阿波踊り、踊って」と言われることが多いが、実は踊れない。
● 四国の玄関口だと信じている。
● ワープロソフトには「一太郎」を使っている。
● 地鶏といえば名古屋コーチンよりも阿波尾鶏だが、ネーミングセンスがやや恥ずかしい。
● 四国放送の「あんたい」はディフォルト。「あんくらナンバー」を持っているのが自慢である。
● 食卓に大野海苔は欠かせない。
● 徳島市がかつて仙台に次ぐ大都市だったことを知っている。
● 板東英二は、あまり好きではない。
● バイパスの吉野川部分にかかる橋は「新吉野川橋」なのか「吉野川大橋」なのかハッキリしてほしい。
● 県道鳴門池田線のことを「なるいけ線」、国道11、55号のことを「バイパス」と言う。
● 海のハイウェイ、淡路フェリーのCMソングが今でも唄える。
● 「がんばりや」の値段の安さには敬服するが、生鮮食料品を買う勇気はない。
● 瀬戸大橋に強いライバル心がある。
● ポカリスエットには吉野川の水が使われていることを知っている。
● 徳島空港のことを「松茂」と言ってしまう。
● 市内へ遊びにいくといえば、徳島市内だ。
● お鯉さんを知っている。
● ジャージを着て街や店へ行くことに抵抗はない。
● 「あわわ姫」が楽しみだ。
● 南海地震も心配だが、それと同じくらい心配なのは地上デジタル化で関西発のTVが見れなくなるかもしれない、ということである。
● 友人の持っている物が欲しい時は「ほれかー」と言う。
● 渋滞していても長々と踏切を閉め、挙句の果てに踏切の上で汽車の入れ替え作業までするJRは大嫌いだ。
● 刺身といえば「ヨコの造り」だ。
● 大杉漣を応援している。
● 速度は関西より遅いのに、汽車の運賃が関西より高いのが納得いかない。
● 池田高校の校歌がいまだに忘れられずにいる。
● そば米汁は学校の給食でしか食べたことがない。
● フェリー乗り場と言えば、末広大橋の下と小松島だった。
● クラウンと言えば車よりもパチンコ屋が頭に浮かぶ。
● テレビガイド岡山・香川版が何故県東や県南で売られているのか、解せない。
● そして関西版と買い間違えて損をした。
● 徳島そごうが黒字営業しているのはエライと思うが、デパートが1つしかないからという事実は見て見ないフリをしようと思う。
● 「平成狸合戦ぽんぽこ」はかかさず観る。
● タウン誌はあわわを買うべきか、タウトクを買うべきかちょっと迷う。
● 定食といえば、びんび屋とはなや食堂だ。
● あたりやの大判焼は並んででも食べる。
● 香川へ遊びに行くと、なぜか徳島ナンバーとよくすれ違う。
● 大鳴門橋上で車から降りて記念写真を撮ったことがある。
● まずは、松山、高松を抜かねばならないと思っている。
● 「とっこう」と言えば「特攻隊」ではなく「徳島工業高校」である。
● 川上憲伸投手は応援しているものの、自分は阪神ファンだ。
● 四国の「3角形」の中に徳島市が入っていないことが悲しい。
● 秋田町は四国最大の歓楽街だと信じてやまない。
● 西崎の豚まんが好物だ。
● 徳島のローカル放送局なのに「四国放送」と名前がついてるのを密かにうれしく思っている。
● 四国の中で東京や大阪に最も近いのにもかかわらず、高松に官庁が集まっていることに納得いかない。
● また、徳島に「四国大学」があるのも密かにうれしく思っている。
● 蜂須賀さんの出身地が尾張なので、名古屋にはちょっと親近感を感じている。
● が、質素倹約心を徳島で定着させ、徳島県民をケチケチにした張本人なので、いたしかゆしでもある。
● 朝は、目覚ましテレビより「おはよう徳島」を見てしまう。
● “節水”という意識がまったくない。
● KYO2カードを持っている。
● フィシュカツと竹ちくわが好物だ。
● 穴吹と宍喰を時々見間違える。
● 朝、通勤・通学していたら中継中の遠藤さんに話かけられたことがある。
● 車で潜水橋を渡るのは別に怖くない、と言うより通勤ルートだ。
● 普段のスピリッツは関西だが、高校野球の時だけは四国勢を応援する。
● 中四国地区という枠組には納得がいかない。
● 何かにつけて香川のおまけの様な扱いをされることに憤りを感じている。
● 鳴門では赤飯は、砂糖をかけて食べるものである。
● すだちくんグッズが今でも家のどこかにある。
● 「ハレルヤの金長まんじゅう」「大野海苔」のCMソングが唄える。
● スカートおじさんとUFOお兄さんを知っている。
● 日本で一度も電車が走ったことのない県、という事実は少し悲しい。
● 徳島ラーメンを「すき焼きみたい」とテレビ等で紹介されるのは不愉快だ。
● 神戸鳴門ルートに鉄道が通らなかったことを今でも悔やんでいる。
● 他県より先にジャンプとマガジンが読めることは多いに自慢だ。
● 淡路島を「阿波路島」にすべきだと感じている。
● 駅前の名店街ビルが無くなって寂しい。
● せん定後の街路樹を見る度、いつも切り過ぎだと思う。
● お好み焼きに「天ぷら焼き」があるのはあたりまえだ。
● 名田橋を自転車で渡るのは命がけだ。
● 鮎喰、麻植、祖谷などは辞書登録している。
● 身近な都会は高松だ。
● 県外の電車に初めて乗って、静かさ、加速のスピードに驚いた。
● 県外で徳バスのエディを見かけるとちょっと嬉しい。
● 金時豆の入った「豆玉」もあるのは当たり前だ。
● カーショップ「ZIP」の深夜CMの見えそうで見えない演出に、つい釘付けになってしまう。
● 530フォーカス徳島の金曜日そごう前中継のとき、わざとらしくカメラの前を通過したことがある。
● レンタルビデオは、TSUTAYAよりキングスロードだ。
● なんとなく、四国4県のなかで、孤立しているような疎外感を感じる。
● 自分で撮影した鳴門の渦の写真を持っている。
● 渋滞ポイントといえば県庁前、徳島本町、そして「橋」だ。
● 「ほんまじょー」「ええんじょー」と、語尾に「じょー」がつくおそ松くんのハタ坊になんとなく親しみを感じる。
● 「Tokyo」や「Kansai」ウォーカーとは似て非なる「阿波ウォーカー」の存在を訝しく感じている。
● 阿波の土柱で根性だめしを競ったことがある。
● 徳島駅は汽車に乗る所ではなく、買い物をする所だと思っている。
● 関西ローカルの放送の天気予報に徳島もでてくることに満足している。
● 鳴門うどんがどんなものかを知っている、もちろん食べたこともある。
● 県知事の飯泉嘉門と、18時のNHKニュースの男性アナウンサーは親戚ではないか、と思ったことがある。
● 中華そばをおかずにご飯を食べる。
● ハウジングセンターヨコタの文字を見ると節を付けて言いたくなる。
● 阿波弁が関西弁に属すると信じてやまない。
● 阿波赤石駅は、傾きすぎではないかと思う。
● 阿波銀のキャラクターはスヌーピーのパクリではないかと思う。
● 日本一だと自負する鳴門金時だが、里浦産のものしか認めない。
● 実は未だに生卵入の中華そばを食べたことがない。
● じいちゃん・ばあちゃんは徳銀のことを「とくそう」と呼んでいる。
● 日本ハムの前身は徳島ハムだと、声を大にして言いたい。
● 川内町といえば「家具は愛桐川内町、あいあいあいの愛の家具」の愛桐家具だ。
● 雑炊にはそば米を入れるのが普通である。
● テレビチャンネルが関西圏と同じため、他の四国3県よりも関西地方に親しみを感じている。
● 県内唯一の遊園地である「吉野川遊園地」は自慢だが、ジェットコースターはネジが外れそうで、生きた心地がしないのが難点だ。
● 環境庁が日本一美しいと定めた、北の脇海水浴場は大塚製薬並に自慢だ。
● しかし、大塚御殿の趣味の悪さはどうにかしてほしい。
● 徳島駅周辺のことを「とくえき」と言う。
● 高川ハイスクール・高川予備校に一度は通った経験がある。
● ラーメンは、ラーメンとは呼ばず、必ず「中華そば」という。
● アスティ徳島は、安売りのときだけ行く。
● 早く紀淡海峡に道路をつくってほしいと思っている。
● ジャスコのことを「じゃっこ」と呼ぶ。
● 夜景を見に眉山へ登り、思いのほかキレイで感動したことがある。
● 吉野川の別名が「四国三郎」ということを知っている。
● さらに「四國三郎」は、何者かも知っている。
● 剣山の読み方は「つるぎさん」よりも「けんざん」の方が何となくカッコイイと思う。
● 全国的にも珍しい加賀須野開閉橋が開いているのを見ると、なんとなくうれしい。
● 初詣といえば「おおあさはん」だが、あの渋滞はどうにかして欲しい。
● どんな料理も、すだちをかけて食べる。
● なかでもすだちが最もよく合う食べ物はやっぱり「焼いたぼうぜ」だ。
● 自慢の名産品「すだち」が「かぼす」と間違えられがちなのがとても不愉快。
● が、しかし、「ざ・すだち」は、あまりおいしいとは思えない。
● 駅と言えば「徳島駅」だ。
● 「阿波の国」でありながら旧阿波町がどの変にあるのか分からない。
● 徳島ラーメンのブレイクはうれしいが、金ちゃんラーメンも捨てがたい。
● しかし、徳島製粉の金かけてないことが素人目にも分かるCMは、いかがなものかと思っている。
● 中華そばには、沖ノ州の青細ネギと生卵が欠かせない。
● 四万十川ではなく、穴吹川こそが日本最後の清流だ。
● 四国の他県より関西のほうが親しみがある。
● 市内と言えば徳島駅まえを指すが、駅前に自転車で行ける距離に住んでいる人たちは汽車に乗ったことがなく、乗り方を知らない。
● 市内や鳴門に住んでいる人たちは西や南に行く機会がないので、西や南の方を山しかないと思い込んでいる。
● 眉山山頂にあるパゴダは中から聞こえてくる音が恐ろしくて未だに入ったことがない。
● 家族や親戚に関西在住の人がいる。
● 朝食にはご飯や食パンよりも菓子パンをよく食べる。
● 四国の他県には城があるのに、徳島県だけ「焼け跡」なのが悲しい。
● 歩道橋の多さにうんざりしている。
● さらに、矢印信号・時差信号の多さにもうんざりしている
● 金比羅タクシーが日本一安いタクシーだと知っている。
● 支払いは常に現金か商品券だ。
● 「淡路島は徳島のものだ!」と心の底では思っている。
● 沼島も徳島のものだ!」と心底思う。
● 阿南市民の自慢は日亜化学と県内初の橋上駅舎。
● 週末にそごうへ行くと必ず知人に会う。
● チャーリーと言えば“浜”、又はドラッグストアのことである。
● 東京の高円寺、小金井等でも、阿波踊りが盛んなことは歓迎すべきだが、東京では、阿波踊りが徳島発祥だということがほとんど知られていない事実にもどかしさを感じる。
● 道を歩いていて人と行違う際、絶対に自分からは道を譲らない。
● 末広大橋を自転車で渡ったことがある、又は渡っている人を目撃したことがある。
● 電車だろうがディーゼル車だろうが鉄道のことは全て「汽車」と言う。
● 生まれて初めて乗った「電車」は和歌山港―なんば間の南海電車だった。
● 徳島・香川県境の山のことを阿讃山脈と呼ぶ。
● 高校野球といえば、やっぱり山びこ打線だ。
● 雷波少年で全国からバッシングされたことがいまだに悔しい。
● 金ちゃんラーメンの徳島製粉のおかげで、徳島の地名が少しは広まったと思う。
● が、徳島がどこにあるかまでは知られてないのが悔しい。
● 汽車に乗ったことがない。
● 徳島道と高松道が繋がっていないのが納得いかない。
● ナンパスポットといえば、アクティ21ビル前だ。
● 吉野川橋のことを古川橋と呼ぶ。
● 四国放送でやっていた「Do Night Show」のホントの読み方を知っている。
● アニメ・漫画のことなら南海ブックスだ。
● 徳島駅から出ていた「延命経由・刑務所前行」のバスに、度胸試しで乗ったことがある。
● エキサイティング・サマー・イン・ワジキに行ったことがある。
● 水不足に悩む四国のなかで、やたら川がある徳島だけが水に困らないのがうれしい。
● 水不足の際、隣の香川県に水を送っていたことを恩に着せていることは否めない。
 淡路島とつなぐ夢の橋、大鳴門橋は自慢だったが、明石海峡大橋ができたことによるストロー効果で、過疎化が進むことが気がかりだ。
● 日和佐海岸の海がめの産卵シーンに涙したことがある。
● はなはるフェスタは楽しみだが、狸まつりは別に言うほどでもない。
● しかし、狸まつりの歌が頭から離れない。
● 徳島経由で京阪神へ行く高松人の存在が気にかかる
● バルトの楽園は必ず見に行く。
● テレビの料理番組ですだちが使われていると嬉しくなる。
● エンピツの塔の存在を知っている。
● あわわ姫と同じくらい裏姫も気になる。いや、実は裏姫の方が気になる。
● 正直、今の徳島は高速バス無しではやっていけないと思う。

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