静岡人チェック!
●  富士山は静岡県のものだと信じてやまない。
●  意識上では富士山は静岡県にのみ存在してると思っている
 東静岡駅の前のNTTのビルは最初誰もが新しい市役所を作っているんじゃないかと思っていた。
 高校サッカーで一回戦負けした後の沈み方は尋常で無い。
●  お茶の実を投げて遊んだことがある。
●  「はましょう」といえば、浜田省吾ではなく「浜松商業」、「ハマコウ」といえば「浜田幸一」ではなく「浜松工業高校」だ。
●  気がつくと、「しぞーか県」「しぞーか市」「しぞーか駅」などと発音している。
●  県庁所在地が静岡市にあるのは間違いだと思っている。
●  なんなら西部地方で独立してもいいと思っている。
●  小学校の時、椅子に座布団があり、防空頭巾の形をしていた。
●  スーパーといえば「ひのや」。デパートといえば「ヤオハン」だ。
●  大雨が降ると、必ず誰かが七夕豪雨の話をする。
●  芥川賞受賞の金原ひとみは「きんぱら ひとみ」だと思っていた。
●  「出ない」のアクセントは「出」ではなくて「な」にあるものだ。
●  北へ行くことを上に行くと言う。
●  試験販売地で、新製品を全国に先駆け、いち早く試せるのは自慢だが、「何についても平均的な県」と思うと、いささか寂しい。
●  新幹線の駅の数が多いことが自慢だ。
●  明日の天気は、ヤン坊、マー坊もしくはソーセージおじさん、あるいは、テレシーズが教えてくれる。
●  長野県とお隣さんという意識が極めて薄い。
● 大井川の向こうの住民とは味覚が違うと思う。
● テレビなどで「杉山」「望月」という姓の人を見ると「絶対この人、静岡出身だよ」と言ってしまう。
● 他県にある富士見台という地名はちっとも富士見台ではないと思う。
● 3000メートル級の山の頂の住所まで「葵区」にしてしまう強引さが静岡らしい。
● 最近あちこちの市町村で合併が行われるため、住所録がぐちゃぐちゃになってしまった。
● 焼津みなとマラソンの賞品の冷凍カツオは、電車で持って帰る時かなり恥ずかしい。
● 「探偵ナイトスクープ」を土曜の昼に放送するなんて、関西人に顔向けできない。
● 浜名湖より西から文化圏が変わると信じている。
● 友人・知人の中に「いちご娘」のバイトをした女性がいる。
● おでんは駄菓子屋で食べるものである。
● 地震が来ると「もぅ、終わりか」と思う。
● しかし慌てることなくのんびり お茶を飲んでいる人が多い。
● サッカー選手がそのへんにいる。
● 「すみや」のカードを持っている。
● 静岡市町村対抗駅伝が毎年ひそかに楽しみだったりするが、市町村合併でどこがどこだか分からなくなってしまった。
● 二重に縛ることをこま結びと言う。
● 体育で水泳とマラソンがやたら厳しい。
● 半袖のアクセント、「は」が高くて笑われたことがある。
● 磐田のジュビロードの廃れっぷりもハンパじゃないが、清水のエスパルス通りもなかなかの廃れっぷりだ。
● 初めてのデートはパルパルかフラワーパーク、もしくは有楽街をぶらつくいた。
● 学区外に出かけるときは制服着用。
● 小学校の給食で、毎日お茶が出た。
● 英語でいう「VERY」は、たとえば「どっかわいい」「ばかかわいい」といったように「ど」か「ばか」だ。
● 「急いで」という意味で「ちゃっと」と言ってしまう。
● 「さわやか行ってきた」と聞くと相手はハンバーグかステーキを食べたんだな、とわかる。
● 出身を聞かれると、県名ではなく「静岡市」とか「浜松」とか言っちゃう。
● ねぎまといえば豚肉とネギに決まっている。
● ジュビロードの寂れっぷりは涙を誘う。
● 印鑑は「ハンコ」ではなく「ハンコウ」が正しいと信じきっている。
● シーパラといえば、伊豆三津シーパラダイスだ。八景島は認めない。
● 知事が新幹線「のぞみ」に通行税をかけようと言ったとき、激しく同意した。
 県外の人間に「ちみくる」って言葉が通じなかったとき愕然とした。
 鹿島アントラーズが憎い。
 浜松のアクトシティはハーモニカの形を素に作られた事を知っている。
 ミニ四ファイターに会ったことがある。
 静岡駅の前のNTTのビルは最初、新しい市役所を作っているんじゃないかと思っていた。
● 「関東甲信越と静岡」、「愛知・岐阜・三重と静岡」などのくくり方を聞くたびに静岡のアイデンティティについて考えてしまう。
● お茶を自分用に買ったことはない。
 クラスに「鈴木」が5人以上いたことがある。
 湖西市は愛知県でもイイと思う。
 酒井美紀を見るとジャンジャンサタデーを思い出す。
● ちびまるこちゃんが静岡の代表だ。
● 名曲「ごてんばあさん」の呪文のような歌詞の作詞者・伊達歩は伊集院静であることは百も承知だ。
● 柿は真四角でないと許せない。
● 岩田人は岩田のことを「ガンタ」といわれると腹が立つ。
● 日本平ホテルの客の何割かは、ホテルに到着する前に車酔いしていると思う。
● 登呂地区を、人は「静岡のヴェネチア」と呼ぶ。
● スイーツといえば、もちろん安倍川餅だ。
● 静岡市両替町・呉服町・七間町近辺に行くことを「お街に行く」と言ったことがある。
● 富士急ハイランドは、ほとんど地元である。
● 「松村さん」が、「村松さん」と間違われた回数は尋常ではない。
● お好み焼きなどに入っている小エビを「桜海老」と呼ばれるとやきもきする。
● 体育の授業で、女子もサッカーがある。しかも熱い。
● そのうち伊豆半島は折れると思っている。
● 県の西部のラーメン屋で餃子を頼んだとき、餃子にもやしが付いてこないと寂しい。
● 落花生とはゆでて食べるもの。ピーナッツは落花生ではないと思っている。
● イルカを食べたことがある。
● イルカについてエキセントリックになる欧米人に違和感がある。
● ヤマダ学生服のCMソングが歌える。
● 「楽器」を「ガ」にアクセントをつけて発音すると、YAMAHA(日本楽器)のことを指す。
● ♪田子重〜でお買い物〜♪の『スーパー田子重』のCMソングも歌える。
● テレビ寺子屋の吉岡たすく先生は、心の恩師である。
● 塾といえば、佐鳴か秀英だ。
● 遊園地パルパルには案外行かないが、フラワーパークには、なにかにつけて行く。
● 青崩れ峠は何時になったら通れるのかと思うが通る事はない。
● ♪東からはこ〜ね越えたらSBS、西からは浜名湖みえたらSBS♪と歌える、
● 夕方の番組は「まるごとワイド」か「とびっきり静岡」
● 不動産屋の営業に「この窓からは富士山が見えるんですよー!」と紹介されると、「コイツ、よそ者だな」と思ってしまう。
● 第二東名の開通を凍結しろというやつにいっぺんその工事状況を見せてやりたい。
● 箱根は静岡県でもいいんじゃないかと思うことがある。
● どこまでもチャリでいく。
● プロバイダーと言えばTOKAIだ。
● 軽自動車といえば、あくまでスズキ。ダイハツのことは見て見ぬふりをしている。
● おでんのだし汁は透明ではなくて継ぎ足され続けた黒色である。
● おでんは鰯の粉をかけて食べるものだ。
● 薩垂峠を見れば、第二東名を作る意義を他県民にもわかってもらえると思っている。
● 市役所のアクセントが「市」である。
● 連休や夏休みなどに伊豆を目指してやってきて渋滞にハマっている県外ナンバーの外車を見て優越感を感じた事がある。
● 宝永山の知名度の低さが不憫に思える。
● 動物園はもっぱら日本平動物園が王道。
● 静岡市はカンヌ市と姉妹都市であるにも関わらず、映画関係のイベント等は皆無に等しいのが辛いところだ。
● お笑いコンビ「Don Doko Don」というと『くさデカ』を真っ先に思い出す。
● いつか沈むと思っている。
● のぞみカードを持っている。
● 子メロン漬けをきゅうりと言われるとガッカリする。
● 袴田吉彦は「有玉の星」。
● 公報の5時のチャイムはひそかに自分の一日の大事な響きになっている。
● イルカの肉やチョコレートケーキが給食に出てくる。
● 県西部はウナギ、スッポン、うなぎパイと、精力のつくものが名物でちょっと恥ずかしい。
● 紀州みかんや愛媛みかんと張り合う気はないが、宇治茶・鹿児島茶は認めない。茶は静岡が本家。
● 好きな寿司ネタは、まぐろだ。
● 静岡は気候がちょうどいいと言われるが、寒いときは寒いし暑いときは暑いと思う。
● ただし、「静岡茶」といわれるものにこれらがブレンドされている事実は見て見ぬ振りする。
● よこち鳥獣店のCMソングが歌える。
● 新幹線で富士山を撮ろうとする人を見るとなぜか優越感を感じる。
● のっぽパンが大好きだ。
● 「駿府博」に行ったことがあるが、あまりのつまらなさに脱力した。
● 『まかいの牧場』のCMソングが歌える。
● 結婚披露宴に招待されると、時々Jリーグの選手が隣のテーブルにいたりする。
● 激練の時はそれこそMAXの状態である。
● 雨が降っていても風が強くても体育のサッカーは必ずやる。
● 能天気で、のんびり屋。諦めも早い。
● 餃子消費量日本一になったことで宇都宮市からライバル視されているが、餃子のことなどまったく無関心。 
● 茶どころは自慢だが、 お茶のプリンを「茶っプリン」とネーミングするセンスはいかがなものかと感じている。
● 年2回必ず全県一斉の避難訓練がある。
● エンドレスで流れるスーパー「ビッグ富士」の店内音楽が耳について離れない。
● 県の東西で見られるテレビ局の数も局もぜんぜん違うので、同県人なのに話が合わないことが多い。
● ペットボトル茶はまずいと思うが買う。
● 静岡駅停車中のひかりがのぞみに抜かれるのはガマンがならない。
● 引っ越すと必ず避難所を確認する。
● 静岡駅の駅ビル『パルシェ』は絶対パルコのパクリだし、しかもパクリきれてないほどいけてない。
● 「値切る」という概念は外国の概念だと思っている。
● 牛乳といえば「丹那」だ。
● 遠州鉄道バスの山梨行きが本当に山梨県まで行くと思ってた。
● 「三遊亭」といって思い出すのは「鳳楽」師匠である。
● 伊豆の温泉が一番と思っている。
● 「体育」のことを「たいーく」と言ってる。
● 県西部では普段めったにお目にかかれない富士山が、関東のビルの上から普通に見えるのことに憤りを感じる。
● 新居町駅のオッサン軍団に恐怖を感じるときがある。
● 昔、SBSテレビの三才っ子に出たことがある。
● これだけ交通の便が良いところに静岡空港を作る意義がわからない。
● 夕方の番組で中山のお父さんがコメンテーターなのはちょっとおいしいと思う。
● 丸六かまぼこをギャグのネタに使ったことがある。
● 徳川家康がそのまま久能山に葬られていたら駿府の歴史は変わっていたと思う。
● 西部では、新聞は絶対に静岡新聞より中日新聞だ。
● 伊豆諸島は「東京都に貸している」ものである。
● 『フリーステーション1、2、0』のリスナーで、もちろんトレーナーも持っている。
● アビスパ福岡は未だに静岡県3番目のJリーグチームだと思ってる。
● ポプコンの歴史にやたら詳しい。≪蒼い炎≫とか歌える。
● 人が珍しく何かやってるときの台詞は「雨でも降るんじゃないか」ではなく、「雪でも降るんじゃないか」である。
● 浜松ホトニクスはいい会社だと思うが通販のムトウはどうかと思う。
● パチンコするならコンコルドだと思う。
● コンコルドのCMはストーリ仕立てになっていて、続きが気になってしょうがない。
● 新静岡市になったのに、旧静岡市と旧清水市は市外局番が違うことに納得がいかない。
● ヘドロといえば田子の浦港を思い出す。
● 熱海が神奈川県だと信じている人間が多いのは哀しい。
● 大井川向こうの連中とは同列に扱われたくない。
● 遠鉄百貨店の周囲で半強制的に募金を要求してくる謎のキリスト系外国人がうざい。
● ごはんの後は「ごちそうさま」ではなく「いただきました」と言う。
● 学歴を聞く場合、一般には「大学は?」だが、静岡では「高校は?」である。
● 鍵をかけることを「鍵をかう」という。
● 他県に行くと、富士山が見えないので方角がわからなくなる。
● 登呂遺跡ではにわを買ったことがある。
● 地元民は磐田(イワタ)のアクセントを“イ”につけるのに、アクセントをつけないで発音するアナウンサーが憎い。
● 理系に行かない奴は頭が悪い奴と評価される。
● 西部の人は『やいそーっ』の掛け声を聞くとテンションがあがる。
● カツマタさんは勝俣、勝又、勝亦、勝間田、勝股とマタの確認が大変だ。
● 生の桜海老は美味いと思うが、ひげは食感が悪くてうっとうしい。
● 伊豆観光のキャラクター、「イズノスケ」を知っている。また、イズノスケ音頭も歌える。
● 「茜富士パイ」は、認めたくない。
● 子供の頃、咽喉にうなぎの骨が刺さり、耳鼻咽喉科でとってもらった経験がある。
● 緑茶を飲みながら食事をすることに違和感を感じない。
● 東海地震は怖いと思うが何の備えもしていない。
● 富士山が噴火したら、取りあえず、ひいひいばあちゃんが逃げて助かったという辺りまで走ればいいや、と思ってる。
● カズの実家のお好み焼き屋で、カズの等身大パネルと記念写真を撮ったことがある。
● 新幹線が停車する三島より沼津の方が駅前が栄えているのは疑問だ。
● ベンチコートを持っている。
● 「静岡県産の酒が美味い」と全国誌で書かれる事は自慢だが、「能登杜氏に来てもらって作った酒」であることについては、見て見ぬ振りをしている。
● 「沼津ペットセンター」のテーマをそらで歌える。
● 浜松市を「愛知県浜松市」と書かれていて憤慨したことがある。
● 「漢方薬の荷居屋」のCMに出てくるじいさんが怖かった。
● 走っていくことを「とんでいく」という。
● はんぺんといえば、黒いものだ。
● 地震があると、つい震度の予想をしてしまう。
● 愛知県のテレビ局がうつるため、西部の人間は微妙に愛知県に詳しい。
●  毎週日曜日の朝は「KICK OFF」から始まる。
● 生落花生は煎りピーナツと違ってたくさん食べても鼻血が出ないと信じている。
● サガン鳥栖はいまだに静岡県4番目のJリーグチームだと思ってる。
● 語尾に「ら」をつける。
● 語尾に ずら とつける爺さんが田舎くさくて嫌いだった。
● 「夜のお菓子ってどういう意味?」と親に質問し、赤面させた事がある。
● 大切な人には「うなぎパイVSOP」を贈る。
● うなぎパイの原材料に昔《夜の調味料》という項目があった事実を知っている。
● 富士川を境に、電化製品の周波数が違うため、県内でもうかうか引っ越しできない。
● 夜中でも光っている東静岡駅の電気代がもったいないと思う。
● サッカー王国は誇りだが、静岡県警のマスコットのエスピー君までサッカー顔なのはいかがなものかと思っている。
● 葵の御紋を見ると何となく胸がときめく。
● 県外の人に、つい見栄張って「サッカー部だった」と言ってしまった経験がある。
● 野球をする奴はサッカーが出来ない奴だ。
● 「静岡出身です」というと「あ、じゃあみかん農家?」とか「お茶畑あるの?」とか「家業は鰻養殖?」とか言われ、内心うんざりしてる。
 国体のユニフォームなど、何かと「みかん色」にしてしまうのが恥ずかしいと感じている。
● 子供の頃みかんを食べ過ぎて、手のひらと足の裏が黄色くなったままだ。
● すっぽんの生血をガキのくせに飲まされたことがある。
 緊張すると「だもんで〜」を連発してしまう。
● 浜松の待ち合わせ場所と言えば、駅前の花時計前だ。
● 実は静岡市が日本アルプスまで続いている事を知っている。
● とんびと聞くとドキッとする。
● 太平洋ベルト地帯以外になぜ人が住んでいるのかわからない。

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