三重人チェック!
●  毎月1日になると、「赤福」本店前に並び、朔日餅を買うのが楽しみだ。
●  携帯のストラップは、「赤福」のキャラクター“赤太郎”である。
● うどんは真っ黒いタレに和えて食べるのが普通だと思っている。
● コシのあるうどんはうどんではない。
● うどん同様、蜜団子の蜜も真っ黒じゃないと気が済まない。
● 鳥羽水族館の2頭のジュゴンの名前を知っている。
● 玉出しの時期になると、貝柱を食べるのが楽しみだ。
● 「み」の字そのままの県章は、どうかと思う。
● 鳥羽湾納涼ナイトクルーズでライトアップされた龍宮城から花火を見たことがある。
● 沢村栄治の出身地であることは誇りだが、巨人は好きではない。
● 近鉄がないとやっていけないが、JRはあまり実用的な交通機関とは言えないと思う。
● 三重会館の一階のベンチに座っていたメリーさんを見たことがある。
● 机はつるもの、車はつむものである。
● 外国といえば、「パルケ・エスパーニャ」だ。
● 三重県のイメージキャラクターがクレヨンしんちゃんなのは腑に落ちない。
● 三重テレビを見ていると流れてくる「ながたやだーながたやだーながたやだーながたやだー」のメロディーが脳裏に焼きついている。
● 岩下志麻と中尾ミエを応援している。
● 「1都1道2府43県を全部言え」と言われたら、一番最初は東京ではなく「三重」と答える。
● 素潜りの出来ない女は嫁とは認めない。
● 津の発音は「つぅ」だ。
● 松阪は「まっっぁか」だ。
● そしてその松阪を「松坂」とよく間違えられるのはおおいに遺憾である。
● さらに松阪を「まつざか」と発音されるとむかつく。
● 地元民からさえすっかり忘れ去られていた大黒屋光太夫の名を全国に広めてくれたゴルバチョフ元大統領には深い愛を感じる。
● それなのに、ちゃっかり「光太夫饅頭」を作るあたりは抜け目がないと思う。
● 名張は大阪にやってもいいと思っている。
● スピリットは関西だが新聞はチューニチだ。
● 昔「三重まつり博'94」に行き、何だかハジケきれてない印象だけ受けて帰ってきたことがある。
● ”〜やね””〜やなぁ””〜やん””〜だぎゃぁ””〜やけん”と友達によって語尾が違う時がある。
● 年配者にジャスコのことを聞くと「岡田屋」と訂正される。
  勢戦国時代村は安土桃山文化村に改名するという小細工を使ったが正直無理があると思う。
 旧伊勢戦国時代村の住所が実は伊勢市でなく度会郡であったことは極秘だ。
 「こんなん出来やんやん」のように県外で「やん」を二回続けて使うとほぼ確実に指摘され馬鹿にされるのが解せない。
● 23号沿いにある「ギロチン工場」が気になってしかたない。
● しかし大山田団地から名古屋への直行バスを出しているのは許せない。
● 鳥羽一郎の「兄弟船」の歌碑の前で記念写真を撮ったことがある。
● 石油コンビナートの煙突の白い煙が雲につながってるのを見ると綺麗な白だぁと感動する反面雨が怖い。
● ものごとすべて、伊勢神宮のおかげである。
● 三重テレビのCMといえば大観音寺とルーブル美術館だ。
● かえるのかんぴんたんは全国共通の名詞だと思っていた。
● 近鉄線で名古屋、大阪に直で行けるのが実は自慢。
● パルケエスパーニャという単語を聞くと、風景より「♪えすぱぁ〜にゃぁ〜」というテーマソングが頭をよぎる。
● 国際秘宝館の伊勢館は、気になるが入る勇気がない。
● 赤福氷を食べないと夏を実感できない。
● 志摩スペイン村のパレードで、ダンサーに引き込まれ、一緒に踊らされた経験がある。
● しかし割り切ってしまえばそれもそれでなかなか楽しかった。
● 四日市は、オーストラリアからの羊毛の輸入量が日本一、自販機の生産量が世界一、マンホールの鋳造が世界一と、妙なものの記録があるのを中学で習った。
● ぶらじる丸に乗って、がっかりしたことがある。
● F1と8耐ウイーク中は鈴鹿に近づきたくない。
● 四日市競輪の5歳の女の子が2人で競輪行こうよと歌うCMソングはありなのかと不安に思う。
● おやつといえば、カレー焼きと蜂蜜饅頭。
● そして「ぱんじゅう」も欠かせない。
● 人生最大にして必須の目標は、熊野詣である。
● 天むすは、三重県が発祥の地であることを公に広めたいと思っている。
● 熊野の花火大会は自慢。
● 「赤福」と「御福」の見分けがつく。
● お仏壇のかざりやのCMはいつも無理矢理だ。
● 学校が午前中に終わる日の事を「早よ帰り」という。
● それは肉の丸よしにも同じ事が言える。
● 赤福は大好きだが、へんば餅も捨てがたい。
● もくもく手作りファームで、牛の乳搾りをしたことがある。
● 上野市の「忍者装束議会」にはかなり抵抗がある。
● 津観音が日本三大観音のひとつと知り、心底驚いた。
● 小学校・中学校では「机つり」という名の掃除当番があった。
● でも、松尾芭蕉の出身地だというだけで、無理やり俳句を作らされた市会議員はかわいそうだと思う。
● 子どもの頃、 パール劇場でまんが映画を観たことがある。
● 松阪市内でピンクおばさんに遭遇したことがある。
● 二軒茶屋餅が好き。
● 東海地方に属しているが、スピリッツは関西人だ。
● 三重が東海地方だということは、全国的にほとんど認識されていないが、自分でも東海か近畿か、アイデンティティーを確立できずにいる。
● 自慢は鈴鹿サーキットと長島スパーランドのスチールドラゴンだが、このふたつが三重県にあるということをあまり知られていないのが悔しい。
● 牛といえば、神戸牛より前沢牛より、松阪牛が日本一だと思っている。
● 小泉首相がくると事件が起こる。
● ジャスコの1号店であるジャスコ四日市店が閉店してしまったことに一抹の寂しさを感じている。
● JR大阪駅のキオスクでも売上No.1の赤福は自慢だが、生姜板は少し恥ずかしい存在。
● 人間関係の基本は「おかげさま」スピリッツだ!
● まつかさ餅の上に付いている米粒の存在意味がわからない。
● パワーセンター松阪の駐車場に深夜近づく人は恐いもの知らずだと思う。
● 「○ミエTV・おしえて三重奏」の正しい読み方を知っている。
● 桑名でみたらし団子といったら「大黒屋」である。
● 桑名の石取り祭りは、日本一うるさい祭りだと思う。
● 明日、あさって、の次の日は、ささって。
 「33」そのまんまの三重テレビの社章はあんまりだと思う。
 イチゴ大福が三重発祥だということはあまり知られていないのが悔しい。
 ぎゅーとらのコロッケが実は大好き。
 県外で「三重ってどこにあるか知ってる?」って聞くとたいてい知られていない。
 北勢地区に住んでる人は自分を名古屋人だと主張する。
 「いなべ」を漢字で書ける。
 ベビースターラーメンを作っている会社(おやつカンパニー)が三重県にあるのが自慢。
● だ行をや行で発音する。
● 三重県地図と日本地図の本州を間違えたことがある。
● 大きな声ではいえないが、五十鈴川の鯉をいじめたことがある。
● 四日市出身であると言うと、「ああ、ぜんそくの」といちいち言われるのが憂鬱である。さらに、その時たまたま風邪をひいていただけでぜんそくだと勘違いされると更に憂鬱になる。
● 牛乳といえば、大内山牛乳だ。
● 御在所の冬の楽しみと言えば、なんといっても「樹氷と氷瀑」だ。
● 長島や木曽岬にも「輪中」があるのに、輪中は岐阜県の特徴のように社会の教科書に書かれていて、腹が立ったことがある。
● 閣僚や皇族が伊勢神宮参拝するとき、「三重に産まれてよかった」と心底思う。
● おもちゃのダイコクヤのCMの「幼心と書いて“ロマン”と読ませます」のフレーズはちょっとどうかと思ったことがある。
● 「ハーティートリップ!」とふられると、自然に「三重交通〜」と続けてしまう。
● 新宮市は意識の上では三重県だ。
● 夫婦岩のペナントを持っていた過去がある。
● アワビと伊勢エビは、自慢の名産品だが、久しく食べていない。
● 真珠王、御木本幸吉と天照大神を尊敬している。
● 「あこぎ」の語源だといわれている平治は、決してあこぎな人なんかじゃない!と声を大にして言いたい。
● でも最初に平治煎餅を笠の形にして売り出そうと考えた阿漕の商人は、やっぱりあこぎかもしれないとも思う。
● 他府県人と話をするとき、日本一短い地名の県庁所在地「津市」のことを会話のネタに盛り込む。
● 二見シーパラダイスのアザラシにアッカンベーされたことがある。
● 先祖をたどれば忍者がいる。
● 「伊勢湾台風」のドキュメンタリー映画やアニメで、弥富や名古屋市港区などの愛知県ばかりが取り上げられることに合点がいかない。
● 東海道五十三次で、四日市がなにも無いところのように描かれているのが不満だ。
● アンナミラーズが井村屋系列と知ったときは驚いた。
● 四日市祭りになぜ人が集まるのか理解不可能な、生活が石取祭り中心の桑名市民。
● 「伊勢へ来るなら津へおいで♪」というフレーズが頭の中に染み込んでいる。
● おかげ横丁は笑って見逃すが、伊勢戦国時代村は恥ずかしいと思っている。
● 竜宮城を模したデコラティブな船で、鳥羽湾めぐりとイルカ島コースを巡ったことがある。
● 無礼講といわれる「潮かけ祭り」で無茶をして人間関係を損なったことがある。

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