道産子チェック!
●  でっかいことはいいことだと思っている。
●  でも、「北海道はでっかいどう」のフレーズは、かなり恥ずかしい。
●  新しいもの好きである。
●  フロンティアスピリットが心の拠所である。
●  ジンギスカンの食べ方には一家言ある。
●  カツゲンが大好きだ。
● ザンギも大好物だ。
● だけども「1・2・ザンギ、2・2・ザンギ、ザンギザンギザンギ〜」のザンギの歌まで作るのは少しやりすぎだと思う。
● 道産子なのに知らない市町村がある。
● とうもろこしのことを「とうきび」と言う。
● たとえ夏だろうが肌寒いと感じたら暖房を入れる事をためらわない。
● 申し込み用紙などの都道府県を書く欄で『北海』だけを書き『道』に丸を付けるのに抵抗がある。
● 「試される大地北海道」というフレーズが気に食わない。
● 足跡を見ると、どんな動物が通ったか判断できる。
● スタッドレスタイヤのCMのすぐ止まるは嘘だと知っている。
● イシヤチョコレートファクトリーに行ったことがある。
● 桜が咲くのは5月があたりまえだと思っている。
 マトンを食べて「ジンギスカンはクセがあって苦手」という人にラム肉のすばらしさを説明するのに疲れる。
 バーベキューといえばくしに刺して焼くものだと思い込んでいる。
 冬の交差点でけつを振りながらコーナーを曲がっているFR車をみたことがある。
 冬の学校でスキーの時間、グランドをスキーを履いて何週もぐるぐる歩いた経験がある。
 グランドに「スキー山」があった。
● スープカレーはちょっと自慢。
● 犬が滑って転ぶのを見たことがある。
● ジンギスカンのたれといえばベル食品。
● 交換して欲しい時の言葉は「ばくって〜」だ。
● 道路に除雪標識があるのは当然だ。
● 「県道」が北海道では「道道」なのは当たり前なのに、音を聞いて他県民にほぼ毎回笑われるのは納得いかない。
● ムツゴロウ氏のことはあまり好きではない。
● 鈴木宗男氏もあまり好きではない。
● キリンビール園は以前「キャバレーミカド」だったことを知っている。
● 二条市場の買い出し風景のニュースを見ると年の瀬を感じるが、実はあまり二条市場で買い物をしたことがない。
● 熱しやすく冷めやすい。
● 札幌の地下鉄のホームの「他の人の迷惑になるので、飛び込むのは止めましょう」と書かれたプレートは、ちょっとどうかと思う。
● 夕張メロンは自慢だが、自分ではほとんど食べない。
● 函館どつくのどつく部分が「ドック」でないのは大きな疑問だ。
● タラバガニとアブラガニの違いが分からない。
 プールには温室のようにビニールの屋根があって当たりまえと思っている。
● 札幌市長といえば、板垣武四を真っ先に思い出す。
● ロシア人に自転車を盗まれた事がある。
● 「コスモオ〜フ ワクワク」と聞くと新年を実感する。
● 簡易ジンギスカンなべを東京のコンビニで探したことがある。
● 道州制の話題には、鼻で笑ってしまう。
● クルマは4WDである。
● 内陸部出身の道産子に蟹や鮭をねだらないで欲しい。
● 盆踊りといえば「子供盆踊り」と「北海盆踊り」
● 体操といえばラジオ体操より道産子体操の方が馴染み深い。
● 観光客がみる札幌の「3大がっかり」が何か知っている。
● Wラーメンが道内にしかないことに驚いた。
● 紋別市のアクセントは「ん」にある。
● 道徳観があまりなく、世間の目を気にしない
 5月にスキー場がやっているのは内地の人たちが来るからであって、もはや粉雪ではないスキー場で北海道民はスキーはしない。
 北海道=食べ物がおいしい、いいところ、と良く言われるが具体的に聞かれると困る。
 スパイクタイヤが禁止されて冬の運転に対する恐怖は倍増したが、雪解け時期の道路わきに車扮がたまっていた時代が懐かしい
● 早朝にコンビニに出かけた際、雪に足を取られ除雪車にひかれそうになったことがある。
学校の体育の授業にスキーがあるのが普通だと内地の人に信じられているが、山の近くの学校だけであるという事をなかなか信じてもらえない。
● 「電車」=「路面電車」、「汽車」=「JR」
 北海道の家庭には「こたつ」なんてものはない。
● 丸いカステラは東京ケーキ。
● 札幌サイクルセンターは、自転車を買うところではないことを知っている。
● 毎年冬になるとニシン漬けを作る。
● 「甲子園」といえば、甲子園球場ではなくパチンコ店だ。
● 「4丁目プラザ」はPARCOと同じく全国展開だと思っていた。
● 絆創膏のことをサビオもしくはサビヨと呼ぶ。
● 内地から来た人に「おすすめのラーメン屋は?」と聞かれると、好みがバラバラだからとか言うわりに、ガイドブックに載っているラーメン屋はよく批判する。
● 「ひっかく」ことを『かっちゃく』という。
● 千秋庵の「ノースマン」が好き。
● 本州の人がロードヒーティングを知らないことは衝撃だった。
● 「マルサ」といえば、東京国税局査察部ではなく札幌のファッションビルだ。
● 秋鮭などという方言は断じて存在しない。
● 留萌出身の若松勉ヤクルト監督を誇りに思うが、だからといってヤクルトスワローズファンではない。
● GLAYが無名時代にバイトしていた「ハセガワストア」に行き、名物「焼き鳥弁当」を食べた。
● まつげによく雪虫がのっかってる。
● 札幌テルメがシャトレーゼガトーキングダム札幌に名称変更しても、その違いが分からない。
● つーか、シャトレーゼガトーキングダム札幌の名称はいくらなんでも長すぎると思う。
● コアップ・ガラナを小原と呼んでしまう。
● 「さっぽろの心がここにある」の五番舘のキャッチコピーは永久に不滅だ。
● 結婚式へは背広で出席が普通。
● ギョウジャニンニクを「アイヌねぎ」という。
● ハンバーガーといえば、マックでもモスでもなく、ラッキーピエロ。
● ふるさと銀河線は、正直だめかもしれないと思う。
● エゾシカに汽車もしくは自動車を止められたことがある。
● 小学生で車を運転してた友人がいる。
● 「ジャンボ」といえば、尾崎ではなく秀克に決まっている。
● 開く前のホッケの姿を知らない。
● 焼酎はやはり甲類に限る。
● 子供の頃、千歳飴は千歳市の特産品だと思っていた。
● 内地に行ってビアガーデンは屋上にあるのが普通だと知った。
● 「UNO」といえば、カードゲームではなくパチンコ店だ。
● 夏場に大量に発生する「観光客」を見て、自分も観光客になりたいと思ったことがある。
● 雪印食品が春雪さぶーるに変わったからといって、その違いが分からない。
● ママさんダンプが何か知っている。
● テレビ北海道の全道100%カバーを切に願う……が、正直あきらめかけてもいる。
● たいして暑くもないのに、夏が短いのでやたら半袖を着たがる。
● 札幌ドームで観戦を終えた浦和サポーターが、地下鉄で「次は美園」というアナウンスを聞いて騒ぐのに迷惑している。
● コンサドーレが「道産子」を逆から読んで名付けた事を知ったときはぼう然とした。
● 各家庭の常備スコップが3種類ある。
● 鵡川産のししゃも以外は、ししゃもとは認めない。
● 実は門別競馬場は、いらないと思っている。
● 富良野にいけば丸太小屋が存在すると思っている本州の人たちに、いちいち説明するのが面倒くさくなってきた。
● 函館名物イカ踊りを、実は苦々しく思っている。
● 札幌市営地下鉄はゴム車輪で入線時にチュンチュンいうので、すずめが住んでいると嘘を教えた事がある。
● 伊達市を「北の湘南」と呼ぶのはいささか無理があると思う。
● 回転寿司といえば「とっぴー」だ。
● 信号は縦置き式が標準だと思っている。
● 同級生をドンパ、タクシーをとんしゃと呼ぶ。
● よそ者に対する差別が少ない。
● でかい石油タンクが屋外にある。
● ジンギスカンをホットプレートで焼くのは邪道だ。
● 内地に行ってビアガーデンは屋上にあるのが普通だと知った。
● 急行には別料金がかかると思っていた。
● 葬式で、香典を出すと、領収書をもらうのは当たり前だ。
● ロビンソン百貨店周辺にたむろしている客引きの兄ちゃんがうざい。
● 学校帰りに雪で遭難しかかった。
● 実家には人が殺せそうな重いジンギスカン鍋がある。
● 「♪家具の田丸は、南郷通り〜」の家具の田丸のCMソングが歌える。が、「家具の田丸」のCMのアクセントは何か間違っているような気がする。
● 東豊線のさっぽろ駅や大通駅が遠すぎることが不満だ。
● 札幌駅前で、『どさんこワイド』にうつったことがある。
● 冬に長靴をはくと靴下が勝手に脱げるという不思議現象を経験したことがある。
● 熊がどこにでもいると思われている事を非常に苦々しく思っているが、本当なので何も言えない。
● なので、悔しいので熊缶を土産に買う。
● カアちゃんは、HBCラジオ「狸小路お買い物案内」を聴いていた。
● 家の中でゴキブリを見たことがない。
● 生まれて初めてゴキブリを見たときは「可愛い」と思ってしまった。
● 札幌の待ち合わせ場所といえば、ロビ地下とHILOSHI前。
● 本州では怖くて車を運転できない。
● テレビに大泉洋が出てるとテンションが上がる。
● 時計台前は観光客から「写真とっていただけますか」と声をかけられないようになるべく素早く通り過ぎる。
● 土産に白い恋人、というのはベタで避けたいと思っているが、内地の人に意外に受けが良く戸惑っている。
● 家に煙突がある。
● 狸小路6丁目の「狸めんこい通り」はけっこう恥ずかしい。
● 「エリザベス」といえば、女王ではなくエリザベス宝石だ。
● 北海道銀行、北洋銀行、札幌銀行のいずれかに口座を持っている。
● 牛の道路横断に自動車通過待ちをしたことがある。
「北の国から」のテーマ曲を日ハムの応援歌にまで使うのはいかがなものかと思うがつい歌ってしまう。
● 内地の駅名の音読みに少しとまどう。
● アイヌ語の当て字に慣れているので、たまに道内の地名が音読みでも、漢字の意味にあまり気付かない。
● タレントと言えば日高晤郎である。
● 狸小路には「狸が放し飼いされている」と、道外の人にウソを教えたことがある。
● 狸小路の愛称「ぽんぽこシャンゼリゼ」は、かなり恥ずかしい。
● しかし「ぽんぽこサンバ」のメロディを聞くとつい口ずさんでしまう。
● 狸小路7丁目のアーケードのショボさはどうにかしてほしい。
● たまにキリンメッツのガラナが無性に飲みたくなる。
● セイコーマートとセブンイレブンのの会員カードを持っている。
● 毎年、必ず内地からスタンプラリーを完全制覇しにくる人がいるので、つい負けじと奮闘してしまう。
● 春になると、冬の間に蓄積された犬などのうんこが雪解けと同時に歩道に現れて、避けて歩くのが大変だ。
● 札幌駅のことを「さつえき」、大通界隈のことを「どおり」と言ってしまう。
● 地下鉄白石駅のことを「ちかしろ」、JR白石駅のことを「ジェイしろ」と言ってしまう。
● 家具センターと言えばニトリ。
● コシヒカリよりきらら397。
● 子供の頃、よく父に「でれき」でたたかれた。
● 梅雨がないのは楽だが、濃霧の濃さをどうにかしてほしい。
● 「ホテル、テルテル、だいへぇぇぇげん」と唄うとスッキリする。
● 夕方の生ワイドといえば「どさんこワイド212」か「えきスタ発」。
● 小樽市や空知までもが札幌ナンバーなのは納得いかない。
● 千秋庵の山親爺も北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
● 砂糖といえば「すずらん印」だ。
● グリュック王国の入場料が不満。
● 冬季オリンピックとサッカーW杯が開催されたことを誇りに思っている。
● 「サッポロ一番」はめったに食べない。
● 内地に行ったとき、窓が二重サッシじゃないのに驚いた。
● 実は日本ハムファイターズも石屋製菓が買収するのでは?と思ったことがある。
● さわることを「ちょす」と言う。
● ペペサーレは全国にあるものだと思っていた。
● さっぽろテレビ塔のキャラクター「テレビ父さん」はいかがなものかと思う。
● 梅より桜のほうが早く咲くのはあたりまえ。
● 電線にたまった霧の水分が脳天に落ちたことがある。
● CDショップと言えば「玉光堂」。
● 「たくぎん」というとスキーのジャンプや野球部が頭に浮かぶ。
● 北方領土4島の名前はすべて1発で言える。
● 北海道新聞を購読している。
● トウキビの品種を4種類以上言える。
● ジャガイモの品種を6種類以上言える。
● じいさんが屯田兵だ。
● 「和久井」といえば、映見ではなく薫である。
● 冬は見事な黄色く輝いた跡が残るので、むやみやたらな場所で立ちションができない。
● 「こわい」、「したっけ」には二つの意味がある。
● 雪が降るとつい溜息をついてしまう。
● 大昭和製紙北海道野球部を知っている。
● 内地の百人一首が木札でないことを知って、驚いた。
● ついでに上の句を読んで下の句を取る百人一首にカルチャーショックを覚えた。
● 自衛隊は雪まつりのために存在していると思っている。
● 「札幌空港」とは丘珠空港のことであることを知っている。
● 南郷7丁目は「ナンナナ 」、新札幌は「シンサツ」と呼ぶ。
● 内地でヤシの木を見ると「日本なのになぜ?」と違和感を感じる。
● 札幌のラーメン横丁には絶対に行かない。また、おやじが怖くて有名な、支那そばやは大嫌い。
● 子どもの頃、牧場で遊んだことがある。
● ご当地ソングの定番といえば「好きですさっぽろ」。
● お盆過ぎるとTVでストーブのCMが入るのは当たり前だ。
● 宅配などで離島料金と同じ料金なのをなぜか納得してしまっている。
● ラーメンサラダは全国どこにでもあると信じて疑ったことはない。
● すき焼き専門店に豚のすき焼きを食べたことがある。
● 子供の頃のおやつはフルヤキャラメルだった。
● たばこを吸っている。
● 家具の田丸の本社が札幌ではなく山形だと知ったときはボーゼンとした。
● 幼少時代百科事典で「何もない街旭川」の記述を見つけガクゼンとした。
● 毛皮専門店の岩さきが「岩崎セーター」だった頃を知っている。
● インフルエンザや風邪などをうつされるので、受験生は雪祭りには行ってはいけない。
● 「読もう!道民雑誌、月刊クオリティ」のフレーズが耳に付いて離れないが、表紙のダサさは何とかしてほしい。
● 庭で冷凍みかんを作ろうとしたことがある。
● 昔とうきびを勝手に盗り茹でて食べたらデントコーンだったことがある。
● 「野幌」「大麻」といえばどこにあるのか分かるが、「江別市」と言われてもピンとこない。
● 四季ではなく「春、夏、秋、初冬、寒中、残冬」の六季だ。
● 窓は3層があたりまえで、玄関から居間までに3つドアがある。
● 気温30度を超えると廃人になる。
● 空港の土産物屋にある「トドカレー」を見るとニンマリする。味を思い出すと苦々しくなる。
● 札幌競馬場のスタンドのショボさはどうにかしてほしい。
● 北海道新幹線ができても使うのはせいぜい仙台までで、東京へは飛行機を使うと思う。
● つーか、青森とつながなくてもいいから、函館・札幌間に早く新幹線をつくってほしい。
● しかし、実は寒さに弱い。
● 瓦屋根を見ると「本州」を感じる。
● 天気予報で網走、北見、紋別と3種類あるのに、網走支庁にひとくくりにされるのがむかつく。
● 北海道拓殖銀行に口座を持っていた。
● 柳家小さんというと、永谷園より須藤石材を真っ先に思い出す。
● 真冬に20分歩いたら骨まで冷えて骨がなかなか暖まらないので骨の存在を実感したことがある。
● 「千歳鶴」のCMソングが歌える。…そしてそのCMソングを瀬川瑛子が歌っていたことも知っている。
● 「♪1丁目から8丁目〜、ぐるりときれいなアーケード」の狸小路の唄を知っている。……ってゆーか、アーケードがないのに「8丁目」と歌っているのが気に食わない。
● 丸井今井をついサン付けで呼んでしまう。
● 「北の国から」で有名になった富良野だが、さだまさしの歌声をエンドレスで流すのはいいかげん耳ざわりである。
● 酔っ払って家に帰る途中に行き倒れになり、雪が解けてから発見された知人がいる。
● 冬用革靴の裏には滑り止めのゴム板が貼り付けてある。
● 結婚式の祝金はカンパである。
● ホンコンヤキソバは一人暮らしの強い味方だ。
● 冬の室内温度は28度が基本だ。
● 道央自動車道のローマ字表記が「HOKKAIDO EXPWY」になっていることに疑問を感じる。
● 「いずい」と「はんかくさい」は標準語に訳すことが困難だ。
● おせち料理は、大晦日から食べるものだと疑っていない。
● 「焼きそば弁当」が北海道にしかないことを大人になってから知り、かなりショックを受けた。
● 道外に住むようになってから、『焼きそば弁当』の代わりに『ぺヤング焼きそば』を買うようになった。
 昔クリオネを飼っていた。もしくは知り合いに飼ってる人がいた。
● 東京の冬のほうが寒いと感じる。
● つららをなめたことがある。
● 『ハーフダイム』の、あのイカレたコスプレが好き。
● ゲレンデで微走行、停止してる連中は心底邪魔だ。
● 家の中に水道管の元栓がある。
● 富良野を北海道のへそと呼ぶのは少し恥ずかしい。
● 札幌静修高校の襟が親子線のセーラー服は有名だが、男子生徒の制服は知らない。
● 本州人に、北海道人は毎日おいしいもんばっか食ってると思われるのがうざい。
● キツネをみると思わず「ルールルルルッ」とつぶやいてしまう。
● 真冬には家の中で半袖・アイスクリームが常識である。
● 「五番舘」が「札幌西武」に改称されたとき、何とも言えない寂しさを感じてしまった。
● 「丸友金市館」が「ラルズプラザ」も然り。
● 自転車に乗っていて服に虫がつくのは当たり前。
● おいしいものを食べたときは「なまらうまい」だ。
● 地下鉄に荷台がついていないのも当たり前。
● 子供の頃、学校帰りにランドセルをソリ代わりにして雪山を滑って帰ったことがある。
● 工事現場でブルドーザーを見て、ブルドーザー本来の用途を再確認したことがある。
● 指さしたクラーク像が、北大にいると思い込んでいる観光客に「それは羊が丘ですよ」と、あっさり教えてあげるのが、少し楽しみ。
● 牛丼より、豚丼が好き。
● 吉野家で売ってる豚丼は、豚丼とは認めない。
● ロビンソン百貨店は以前ヨークマツザカヤだったことを知っている。
● ジャガバターは食い飽きた。
● 帯広ナンバーと釧路ナンバーのどちらが怖いかという問いには回答が難しい。
● 朝ドラ『すずらん』の明日萌駅が本当は留萌線の恵比島駅であることを知っている。
● 冬靴はワンタッチで出るスパイクが標準装備。
● 茶碗蒸しに栗が入っていないと不機嫌になる。
● 花見でもキャンプでも紅葉狩りでも、アウトドアといえば常にジンギスカンである。
 「オハヨー!ほっかいどう」の巻山晃の説教はなんとかしてほしい。
 駐車場に金を払うことに納得できない。
 雪と氷の上では無敵だと信じている。
 真夏日の経験は少ないが、真冬日の経験なら豊富だ。
 新製品に目がない。でも買おうとすると大抵、すでに試した人がいて批評している。
● 青函トンネルをくぐって向こう側の風景が全然違うのに驚愕した。
● 年配の人が、家に訪れる時は決まって「おばんでした」(過去形)と言う。
● 「ようちえん」は『よ』にアクセントがある。
● とーちゃん、かーちゃんは「書かれている」を「書かさってる」と言う。
● 「♪三井グリーンラ〜ンド」のフレーズが耳に付いて離れない。
● 学祭の模擬店で中山峠の「揚げ芋」もどきを売り、結構儲けたことがある。
● ホーマックが「石黒ホーマ」だった頃を知っている。
● 南北海道出身者は本州の人から「スキーうまいんでしょ」と言われるのが辛い。
● そういう場合はできるだけスケートに話題を振るようにしている。
● 札幌は東京のコピーだと言われるのは嫌だが、そこにかすかな誇りを感じている自分に気づく。
● エキノコックスが怖くて山菜は食べられない。
● 千歳 - 羽田便が通勤電車並のダイヤで飛んでいるのが自慢。
● しかし千歳市民にとっては千歳 - 羽田便が「東京 - 札幌」と表記されるのが少し悔しい
● 中央競馬よりばんえい競馬のほうが燃える。
● 本州などで「降雪のため臨時休業」などのニュースを見ると、「たったそれだけで?」と思ってしまう。
● 北海道が全国一の蕎麦産地であること本州人が知らないのは悔しい
● ファミレスと言えば「とんでん」である。
● 「サイドミラーの超音波」が欲しい、または自慢。
● 子供のころ、8月7日の七夕の夜になるとみんなで「ローソク出〜せ〜、出〜せ〜よ〜♪」と歌いながら一軒一軒まわっていた。
● しかし、本当にローソクが出されると「出されるならお菓子がよかった」とつい思ってしまう。
● 新聞の「熊出没」の記事には、真剣に目を通す。
● 小樽市奥沢水源地の映像を見ると「かま栄のかまぼこ」を思い出す。
● JR北海道の車両はかなりの自慢だが、JRはあまり利用しない。
● 「わやだ」が自然に口をついて出る。
● 江別市、北広島市の住民は市外局番011がちょっと自慢
● HBC「大草原の少女みゆきちゃん」のみゆきちゃんの現年齢が気になる。
● 石狩市の住民は市外局番0133が悩みの種である
● 札幌テレビ「釣〜りんぐ北海道」のささげ敏夫はいったい何歳なのか気になって仕方がない。
● ピップエレキバンのCM比布の駅が使われてうれしかった。
● しかし、養毛剤のCMに増毛駅が使われて恥ずかしかった。
● 酔っぱらいは放置すると本気で死ぬので、ナニが何でも自宅に強制送還!
● 学習塾といえば、代々木ゼミナールより北大学力増進会だ。
● 家電量販店と言えば「そうご電器」「でんきのコーヨー」だった。
● 「ふじ」といえば、フジテレビではなく藤女子大学である。
● テレビなどで「雪ってロマンチックだよね」などと言っているのを聞くと、じゃあ毎日雪よけやって見ろと思う。
● 言葉はなんでも過去形にすると、丁寧だと思っている。
● 円山球場に行ったことがある。
● パンと言えば、日糧パン。
● 「E、S、T、A、エスタ〜」のフレーズが耳に付いて離れない。
● YS-11に何度か乗ったことがある。
● 台風のニュースで関東を通過すると「台風○号は北へ抜けていきました」と言われると、テレビに文句を言ってしまう。
● 士幌町では"町民の人口×10=牛の数"であることは北海道人の常識である。
● 札幌の地上の都市計画は日本一だと思うが、地下街の難解さはどうにかしてほしい。
● HTB「GO!GO!5時」に出たいと思ったことがある。
● 知りあいに3人以上、離婚した人がいる。
● 帯広駅は高架にしても意味がないと思う。
● 「カンダイ」といえば、関西大学ではなく函館大学である。
● 東大の次に賢いのは北大だと信じている。
● 20度を超えると車のエアコンスイッチを入れてしまう
● 大通り公園の屋台で売っているとうきびは冷凍ものなので買わない。
● 札幌→上野間の豪華寝台特急「カシオペア」「北斗星」はかなりの自慢だが、東京へは飛行機を使う。
● スーパーロータリーが何か知っている。
● 道路に歩道が無いと困惑する。
● 内地の人に「冬は長靴にチェーンを巻くんだよ」と騙したことがある。
● 背番号1と言えば王貞治ではなく新庄剛志だ。
● 北海道限定「洋ちゃんの納豆焼きそバンバンバン」(おにぎりあたためますかプロデュース)のネーミングはいかがなものかと思う。
● いくらの醤油漬けは家で作るもんだ。
● 葬式には黒飯が出る。
● 旭山動物園は有名になったが、遊園地は昔のまましょぼいことは内緒だ。
● 旭川市民はサンタプレゼントパークマロースゲレンデが昔、サンバレーだったことを知っている。
● その、サンタプレゼントパークマロースゲレンデという名前は長すぎると思う。
● 旭川で服を安く買おうと思ったら、シマムラよりもげんたろう。
● テイネオリンピアとテイネハイランドの違いがわかる。
● 「YOSAKOIソーラン祭りは必要か?不要か?」論争が必ず勃発する。
● 「貸室、それは?」とふられると、自然に「藤井ビル!」と続けてしまう。
● FMノースウエーブには何とか頑張ってほしいと思うが、実際はあまり聴かない。
● ドラマ「ヤンキー母校へ帰る」は欠かさず見た。
● 信州そばや出雲そばより幌加内そばの方がうまいと思っている。
● 狸小路名物現金つかみどりにチャレンジしたことがある。
● 妹背牛商業高校というと女子バレーボールで有名だが、どこにあるのかは知らない。
● 骨付きソーセージといえばトンデンファーム。
● 〜だべ、〜べ、とか使ってるSMAPの中居正広を北海道人だと思ったことがある。
● 「ここはお風呂の遊園地〜」の続きを歌える。
● 「北海道のラーメン」が北海道遺産に選定されているのは間違っていると思う。
● 狸小路8丁目にもアーケードがほしい……が、正直あきらめかけてもいる。
● 「良い、安い、安心」といえば北日本自動車共販である。
● 柳月の銘菓「三方六」のラジオCMは好きだが、食べたことがない。
● 冬、あまりの寒さに鼻毛が凍ったことがある。
● 道東自動車道と道央自動車道が繋がっていないのがムカつく。
● 冬の交差点でけつを振りながらコーナーを曲がっているFR車をみたことがある。
● 日高悟郎、喜瀬ひろし、YASU、松永俊之のファンである。
● 愛・地球博をもじった「愛・シチュー北海道」はいかがなものかと思う。
● シュウマイ揚げはシュウマイではないことを知っている。
● 冬の学校でスキーの時間、グランドをスキーを履いて何周もぐるぐる歩いた経験がある。
● 手作りソーセージといえば、「ランチョ エルパソ」。
● 雪が降る前に「自転車」を雪が解けるまで、物置にしまっておく。
● グランドに「スキー山」があった。
● 内地ではロバパンはフジパンという名前で有名ということを知らない。
● 牛丼屋の豚丼は絶対に認めない。
● 内地のコンビニでおにぎりを買って「おにぎりあたためますか?」と聞かれないのにショックを受けた。
● 道産子企業では、ボーナスのほかに10月になると「石炭手当て」が出るのが楽しみだ。
● 「学園」といえば、北海学園大学を連想する。
● 北海道百年記念塔に1回登ったことがあるが2回目はない。
● つーか、百年記念塔にエレベーターがないのはあんまりだと思う。
● 「北の国から」での「富良野」のイントネーションにかなり違和感を憶える。
● 道民人口は560万人なのに、YOSAKOIソーラン祭りに200万人の観客動員という発表を疑ったことがない。
● 車で1時間、といえば近所のエリアに入る。
● 道東の一般道に「最高速度」は存在しない。
● 内地の人間が時計台を見てがっかりするさまは、見飽きた。
● 「〓出てきた、出てきた、山親爺〜、笹の葉かついで鮭しょって〜」の千秋庵の山親爺のCMソングが歌える。
● ゲームセンターといえばスガイだ。
● 札幌→大阪間の豪華寝台特急「トワイライトエクスプレス」はかなりの自慢だが、大阪へは飛行機を使う。
● 松山千春の実家の看板の前で記念写真を撮ったことがある。
● 玄関には、玄関フードが付いている。
● 森進一の「襟裳岬」は自慢だが、「襟裳の春は何も無い」と小ばかにされているような気がしなくもない。
● 飼い犬を凍死させたことがある。
● 豪快に走るSLの映像を見ると「丸ス・ステーションデパート」のCMを思い出す。
● 日勝峠を走って人格が変わったことがある。
● 内地のTVでパチンコ屋のCMが無いのを不自然に思う。
● 梅雨の辛さが信じられない。
● 全道的に函館人が訛っている事を意外に知らない。
● 買い物といえば、ホーマックだ。
● 芦別市にある「北海道大観音」の存在は、かなり恥ずかしい。
● 丸井今井が東京の丸井と違うことを大人になってから知り、軽くショックを受けた。
● 地下鉄がきれいなのが自慢だ。
 STV、HBC、HTB、UHB、TVHと、テレビ局を3文字のアルファベットで呼ぶ。
● 「手袋のっ♪」と振られると「スワニ〜♪」と答えてしまう。
● 青森県八戸市出身の田中義剛が、道産子代表のような扱いをされることにひどく憤慨している。
● 冬になるとばーちゃんは、そりを持って買い物にでかける。
● 主婦のアイドルはみのもんたより、佐藤のりゆき。
● ばーちゃんは「カギをかける」ことを『じょっぴんかる』という。
● 「出てきた、出てきた、山親爺〜、笹の葉かついで鮭しょって〜」の千秋庵の山親爺のCMソングが歌える。
● 「おはようのともに〜道新スポーツ〜」の道新スポーツのCMソングが歌える。
● 冬は家の中からリモコンで車のエンジンをかけて、車を暖めてからでないと車に乗る勇気がない。
● ご飯が炊き上がると「ご飯炊かさった」と言う。
● 薄味のことを「味が無い」と言う。
● 札幌市民の海は小樽だ。
● 桂枝光(元桂小つぶ)を未だに認めていない。
● HTBの「水曜どうでしょう」は必ずみている。
● 道東道北ではアメリカンドックに砂糖が当たり前だ。
● ノリノリの時に「おだつな」と言われると結構カチンとくる。
● 家のどこかに札幌オリンピックグッズがある。
● 棒ではなく、「ぼっこ」だ。
● 月寒あんぱんを食べてみたことがある。
● バスは後ろのり、後払いが基本。
● 人が集まればジンギスカンかチャンチャン焼きを作る。
● ゴミは「投げる」、てぶくろは「はく」ものだ。
● 「車線」「車幅感覚」という概念は存在しない
● 子供の頃に"中川ライター店"にプラモデルを買いに行ったことがある
● 結婚式は会費制が当たり前。
● 「Mr’デーブマン」を知っている。
 「虹と雪のバラード」を聞くと目頭が熱くなる。
 森駅のいかめしが好き。
 208市町村の半分も言えない。
 北海道の海で泳いだことがない。
 他府県の人に訛りが少なく驚かれる。しかし、たまに方言を使って、また驚かれる。
● 雪道でもチャリで行く。
● 横路孝弘知事といえば「世界・食の祭典問題」が頭に浮かぶ。
● マギー司郎といえば「焼肉南光園」。
● 日ハムの公式応援歌「GO!GO!ファイターズ」をはじめて聴いたとき、正直「うざい!!」と思った。
● 家のどこかにトラピストクッキーの缶が置いてある。
● 料理研究家といったら星澤幸子。
● 丸井今井札幌店の「一条本館」と「大通新館」で、上手に使い分けることができる。
● ひいきのジンギスカン店が1軒以上ある。
● 実は札幌市南区の一部が支笏洞爺国立公園に属していることに気が付いていない。
● 釧路市と釧路町は時々ややこしいので合併した方がいいと思う。
 内地の家は、雨戸というものがあってびっくりしたが、知っているふりをしたことがある。
 日本中、どこのスーパーでも、ラム・マトン肉が売られていると信じている。
 子供の頃のおやつはバンビキャラメルだった。
 本州のラベンダーはにせものだと思っている。
● たとえ汚れていても冬の間は洗車しない。
● セイコーマートをこよなく愛している。
● JR札幌駅は、列車に乗るところではなく買い物をするところだ。
● ミスターといえば長嶋ではなく鈴井。
● 何と言っても最大のイベントはYOSAKOIソーラン祭りだが、見に行くのは地方のやつらである。
● スキー場のリフト乗り場で何十分も並ぶことが信じられない。
● 冬の層雲峡で後輪ドリフトさせながら走るバスの運転手が好きだ。
● 赤飯は甘納豆を入れて炊くのが常識である。
● 家に木彫りの熊の置物がある。

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