青山通りの白い砂
 
2006.9.24

青山は都会だ。ブックセンターの近く、千平米もあろうかという広い空き地。この広々とした空間にはおそらく何か大きなビルが建つのだろう。建ってしまえば機能的な都市の一部となってしまう空間だ。そこに白い大理石の小石が敷きつめてある。土地の真ん中には少し高くなった円のかたちがありここにも白い小石が敷きつめてある。さらに、青い旗がいっぱい設置されて風にはためいている。

それだけの単なる広い空き地なんだけど。
「AOは青山のアオ、会おうという意味もある...」とか一応の説明がしてあるが、何のためなのかはよくわからない。
都会のまん中でただの空き地となった空間はまるで風穴があいたようですごい開放感がある。
ここを白い砂でうめたら気持ち良いだろうなぁ、とだれかエライ人が思ってしまったのだろう、きっと。

たまたま着工にまでは時間がある...。味気ないフェンスなどを張り巡らすのにも結構費用はかかるし...。
それでいろんな条件がクリアされてこういうイベントが実現したのだろうか。壮大な無駄、というかほとんどアート。やっぱり都会だなぁ、青山は。
白い小石は自由にもっていっていいそうだが、なぜかガードマンつき。業者ががっぽりもって行ったりしないように見張っているのだろうか....。それともアートの行方を見守るためなのか...。ガードマンつきにも妙に感心。


ART CONTEMPORARY IN JAPAN 
http://www.linkclub.or.jp/~kawasenb/

(c)Copyright 2006 ART CONTEMPORARY IN JAPAN All rights reserved.