エノキ

     

 

ニレ科エノキ属 

学名 Celtis sinensis var. japonica

原産地 本州、四国、九州、朝鮮、中国

落葉高木

撮影場所 03.4.22 小石川植物園


日本を代表する木と言っていいのでは。 高さ25mにもなる堂々とした高木。

昔は一里塚などにも植えられた。 神聖視される木でもあり、村の境に邪除けとして植えられたりもした。

エノキの名は「さえの神」から来ているということである。

夏になるとほとんどの葉が、虫食いでぼろぼろになっていることがある。

これは裏を返せば虫をたくさん養っている木ということでもあって、まわりの環境を豊かにする木でもあると

いうことだ。 日本の国蝶、オオムラサキの食草でもある。 大事にしたい日本の木である。