2002/12/21 も〜うい〜くつ寝ると〜お正月〜♪ …えっ!もうお正月なのーー??!!

 うわー、早い早い。あっという間にお正月までの睡眠カウントダウンが始まろうとしていますが、ここのところろくに寝てなかったら風邪ひいてしまったようです。今日中に直さないと大変です(っていいながらホームページの更新中)。今回もケータイカメラシリーズです♪

 なんか急に画像にコピーライト入れてみました。ここの画像を勝手に使う人はいないと信じておりますが、念のため。写真は、裏歌の手帖のホームページ内に使う旨、確認を取っているもののみ掲載しております。

 

▲岩本公水ちゃんで〜す。これは渋谷公会堂でのコンサート終了後に行われた打ち上げ会場にて。今回のコンサートはやっぱりアルパとの競演が一番の見所だったですよねぇ? コンサートに行かれた皆さん。でも、私のちょっとした不満は、『コーヒールンバ』ではなくて、彼女のオリジナル曲でアルパとの一騎打ちをして欲しかったってとこでしょうか…。絶対その方が、彼女の歌のすごさが伝わったはずだ、と思いました。みんなの知ってる歌という意味では、他の有名な演歌でもいいけど。…えーと、独り言でした(笑)。来年も楽しみにしてまーす♪

 

▲若山かずささんのダーツ大会にて。渋谷にある都内一大きいと言われるダーツバーで行われたのですが、実はここ、この大会の1ヶ月ぐらい前に私も初めてダーツを経験させてもらった場所。飲んで酔っぱらって深夜行ったのですが、初心者ならではのラッキーさ加減で、得点は一番! かなりいい気分でその日は帰ったのでした。そんなわけだったので、このダーツ大会でも「いい得点出すぞ!」と勇んで出かけたのですが、結果は全然だめ。ちっとも点数入りませんでした…。やっぱりあれはまぐれだったのか…。

 それに比べてかずささんの上手いこと! びっくりした! この大会、「かずささんカード」というのがあって、好きなとこでかずささんに1回自分の代わりに投げてもらうというルールがあったのですが、各地で高得点出しまくり! 素晴らしい助っ人ぶりを発揮してました。

 

▲2月号の「元気のミナモト」は山川豊さんが登場! いやー、山川さん、素敵♪ それにしても本気でボクシング面白くて、すっかりはしゃいで取材だか遊びだかわからないぐらい楽しんできました。写真いっぱい使いたかったんだけど、誌面の都合で使えなかったものの中に、山川さんがミットを着けて私がそれにパンチを出す、というのがあったのですが、これがまた山川さん、私のパンチのタイミングにうまーく合わせて「パーン!」という気持ち良い音をさせてくれるわけです。それで「おっ、すごくいい音!」「その調子その調子」と言ってくれるわけです。…っかー! さすがトレーナーっすよ! あやうく本気で「私って才能あるんじゃないか?」と錯覚するとこでしたよ。そんなわけで、彼が本当に特別トレーナーとして登録されているボクシングジムのボードを撮ってきました。

 

▲真木柚布子さんのディナークルーズにて♪ これまた楽しい船上ディナーショーでした! 本誌にも書いたけど、このバックバンドがたまりません。担当ディレクターN氏の嬉しそうにドラムを叩く姿は忘れられそうにありません。やっぱり音楽にかかわってる人って、いいなぁ、と改めて思いました。一足早いクリスマスムードで、クリスマスソングメドレーで主役=真木さんの登場を待ってるバンドのみんなの顔が楽しそうでね〜、やっぱり音楽は音を楽しまないとね! 主役の真木さんはというと、実はじっくりステージを拝見するのは初めて。いつもインタビューでは「いろんな形でお客さんと楽しみたい!」という彼女の言葉を聞いてたのですが、このショーを見て「ああ、これかぁ〜!」と納得。新曲『星空のタンゴ』もそうだけど、すっかり“ダンス歌謡”が定着して、オリジナルレパートリーもたくさんになったし、ダンス付きで唄う彼女のステージはとても楽しかったっす。これ、会場が広かったら絶対お客さんも踊ってたね!(というか、私も) あと、もともと劇団四季の研究生だった彼女らしく、ラテンナンバーもすごく良かった!(そしてこの演奏もまた「あの」生バンドなわけですが)楽しませていただいた一夜でした♪

 

▲これは、同じ九州佐賀出身の二人・永井裕子ちゃんと西方裕之さんがパーソナリティーを務める佐賀放送のラジオ番組の初収録風景です。都内での収録だったので、お邪魔して参りました。この二人なら、きっとすごく「はっちゃけ」な感じの番組に育つと思いました。で、取材陣が撮影した後に、永井裕子ちゃんが自分のケータイカメラで撮影したい!とスタッフに撮ってもらっているとこを、脇から私のケータイカメラでパチリ、と。

 

2002/10/3 秋です、収穫の秋です!

 いやー、今月はかなりすごいスケジュールで進行してますよ!>本作り。頑張りますですよ、はい。んなわけで、ケータイカメラでゲットしたこぼれ画像をお送りします♪

 今回の画像は来月号(12月号)の予告編ぽくなりました!

▲じゃーん、まずはこちら。石原詢子ちゃんと門倉有希ちゃんのツーショットは、表紙撮影の現場にて。そうです、来月は二人の巻頭対談で始まります。でもなんでまたこの二人???と思う皆さまは、来月号をお楽しみに♪ ちなみに撮影風景の左端で影になって写り込んでいるのが、わが歌の手帖でステージからインタビューまで幅広く撮影して下さっているカメラマン・浅見健一さんでーす。

 

▲そしてこちらは、深川不動堂で新曲『深川情話』のヒット祈願をした島津悦子姉さん! 悦子ねぇさんの曲、じわじわ浸透してます! 今回は15周年記念曲ということもあって、今までとは違った魅力が溢れてます。い〜い感じの艶っぽさ。私にはないものだ(笑)。

 ちなみに、初めてこちらの深川不動堂での祈祷を見学したわけですが、これがすごい! 真ん中には大きな太鼓、そして両サイドにも太鼓。手前にはずらっと鈴やら楽器やらを持ったお坊さん(?)が並び、延々と続く読経の中、絶妙なタイミングで太鼓と鈴を打ち鳴らす。これが淡々と続けられ、中央で焚かれた護摩の火の粉が怪しく舞っている。緑、橙、紫…といった位の高そうな原色の色とりどりの布に、金糸で綴られた布、そして金色に輝く装飾品。なんだか頭がボーッとするというか…これはまさに「トランス」と言われる世界。今、クラブ(発音は語尾上げで)でも大流行りの「トランス系」音楽のルーツを見た気がしました。

 時代や文化が多少変わろうと、人間が魅かれるものって根本はたいして変わらないんだなーと改めて思ったりして。太鼓の音を聴くと血が騒ぐんだよな〜昔から。遺伝子レベルの興味なのかなぁ?

 

▲水森かおりちゃんの『東尋坊』のヒット記念パーティーにて。大きな手ごたえに笑顔のかおりちゃん。しかしこの笑顔の前に、事務所の社長が挨拶の時に話してくれたデビューまでの道のり、そして熱いエールを聞きながら少し涙目になっていた彼女を見逃さなかったぜっ! ほんとにおめでたいことです。そして、このまま好調な波に乗って、より大きなヒットに育ちますように…。

 …ところで、「ハイ、写真撮らせてくださーい!」と急にケータイカメラを向けた私も悪いのですが、このポーズはいったい(笑)? ピース&OKってことで、とにかく嬉しそうでよかった♪

 

▲西新井大師のキャンペーンにて、新曲『おしどり春秋』を買ってくれたお客さんと握手タイムの瀬川瑛子さん。それにしても瀬川さんてほんとにおしゃれ〜! この日は可愛い色あいのシフォンスーツで、特にスカートはひざたけ。すっと伸びたきれいなおみ足を披露してくれたわけですが、風がそよぐと、三段重ねになったシフォンスカートがふわっと揺れるんです。これがすごく奇麗だったんですよね〜! 計算されつくされているかのようなデザイン! 西新井大師の境内キャンペーンは、歌手の方がよく見えるように(今回もすごい人出で、後ろまでぎっちり埋まってました)階段の上の方で唄うんですが、この「風が渡る感触」を素敵に取り入れているなぁ〜と思ったのでした。

 階段下からカメラを構えていたのですが、この歌はサビの♪おしどり〜春秋〜のところで瀬川さんがひざを折ってかがみ込むんです。あっ…!み、見えそう……だけど見えない!! …ふ〜っ、びっくりした。というわけで、ちょっぴりハラハラドキドキしながらの撮影をさせていただきました♪(カメラ小僧か私は)

 

2002/8/28 ケータイカメラが溜まり気味

 下でワールドカップの話題を振ってますが、すでにすっかりワールドカップも終わってしまい、あんな大きな世界的な祭典があったのも嘘のように、いつもの日本に戻ってますね。でも、これからいろいろな改革とかあるんだなぁ>政治。なんか、知らないうちに変わっていってて、ちょっとこわい気もする今日このごろですが、あっという間に、ケータイカメラ画像もアップしないままに日が経っていて、こわいです。

 さぁ、気を取り直して(?)紹介しましょう!

▲先月号(ああっ、もう先月号になってしまいました、ごめんなさい………!)で対談した香西かおりさん♪ ほんとに自然体で可愛い人ですよね〜。思わず及び腰になりながらも離婚の話題に触れてしまった私でしたが、人間ウォッチャー・香西さんにとっては、私のオドオドしたつっこみ加減も面白がって観察するにうってつけの素材だったに違いありません。いきなり私の手を両手で「がしっ!」とつかみ、「う、うわっ!なんすか!」と慌てた私の目を見て「…大変だったね! …ってやる人とかもいたりね(笑)」。…あっ、そうだったんすか、いろんな反応する人がいるという話の、その例えだったんすね、いきなり手ぇ握られて、焦っちゃいました(汗)。しかし『氷雪の海』は熱いなぁ、やっぱり生で聴いても良かったっすよ>新宿コマ劇場。(なんか意味のわからないフォローのような締め方になってしまった)

▲中国から来た才女・ヤン・チェン嬢が編集部で取材を受けたときのもの。しっかし、ジャケット写真のイメージとまったく違う女性です。なんていうか、癒し系。あっ、井川遥にそっくりだ!と思った私でしたが、やはり彼女よくそう言われるんだって。あと言われるのは黒木瞳だとか。なるほどそうかも? ちょっとこの撮影で(とはいえ、「ホームページにちょこっと載せるだけなんで〜♪」というノリだったんですが)、本人が気に入った写真がなかなか撮れず、何度も撮影しました(^^; うーん、やっぱりケータイのカメラなんで、いい写真を撮るのも難しいっす! 

▲山川豊さんの『わかれ雪』ヒット記念ビアパーティーにて。司会は今をときめく(?!)西寄ひがしさん! 現在は氷川きよしくんのコンサートツアーで活躍中ですが、もともとは森進一さんのところで付き人などをしていて、歌手志望だったそうです。なかなか味のあるエピソードをお持ちなので、今度ぜひゆっくりお話を伺ってみたい人です(とはいえ、すごく若いんだけど)。で、山川さんのイベントですが、漂流から助かった奇跡の船長・武智さんが、山川さんの歌声を聴いて、心を支えていたという話、とても良かった! やっぱり歌ってすごいなぁ、こうやって、知らない誰か一人ひとりの心の支えになるんだなぁと改めて思ったわけですが、それを一番噛みしめたのは、山川さんだったと思います。「自分もあまり普段唄っていないようなマニアックな歌もよく知っているんですよね」と目を細めてました!

 

2002/6/1 ケータイカメラは続くよ

 いよいよワールドカップが始まり、マスコミも何もみんなワールドカップの方を向き始めましたね! 私は小学生時代は「早起きサッカー部」に所属していて、仕事でサッカーの連載を担当したことがあったり(当時、取材で韓国のサッカースタジアムに行ったりしたなぁ…)、ほんの少しだけの間、Jリーグの関連会社にいたりと、結構サッカーには縁があったりします。まぁそんな過去の話はさておいて(?)、サッカーの話題にもついていきつつ、歌の手帖な話題も追いかけたいと思います。

 …っていうより、追いつかないといけません。またしても、取り溜めたケータイ画像をアップいたしましょう!

▲7月号の表紙を飾ってくれた小林旭さんの新曲『酒挽歌』の発表会にて。書家の先生が会場のその場で書いたタイトルが掲げられ(この字がまたなんとなく旭さんらしいというか…)、旭さん登場。司会は玉置宏さん。それにしても、この写真は全然顔見えませんね。この日会場に行ったわが社の販売部長はどちらかというと裕次郎派で、「小林旭の表紙はどうかなぁ〜」とか言ってたし、あまり乗り気ではなかったのですが、実際に新曲を聴くなり「いいねぇ! カラオケで唄おう! なんだー、この歌最初に聴いてればなぁ」と急にシンパに変身。おそるべしアキラの生歌。生『自動車ショー歌』では足を高々と上げたり、ダイナミックな振り付けも披露してくれたアキラ。これが今の64歳の姿です。はっきり言って悩殺です。カッコよすぎなんだよアキラ!!

▲ちびっこダンサーを従えて、浪花節の『御意見無用の人生だ』でデビューした椎名佐千子ちゃんのお披露目会にて。これも顔がよく見えないな。来月号(8月号)にはズームアップのコーナーに登場しますから、本誌の方でじっくり見てね。ほんとに、実際に踊って唄ってる姿見ると感動します。かっ、可愛い(泣)。こないだの銀座三越で行われた演歌祭りにも出演していて、私も取材に行ったんだけど、キャッチフレーズが「泣かない、負けない、くじけない」だからって、地元から大勢駆けつけた同級生たちの応援に、思わずこぼれそうになる涙を必死にこらえてたのが印象的だった。こういうの弱いんだよなおねぇさんは(笑)。この日も、大勢集まったマスコミの取材陣に感動して、涙をぐっとこらえてました。頑張って欲しいっす、ぜひ。

▲えーっと、これじゃほとんど見えないと思いますが、こないだ氷川きよしくんが労働保険局かなんかの公報キャラクターになって、そのポスターで京王線が一色になった日があったんだよね。この線を使っていた私は、この情報を知らずに乗り込んで驚いたよ! うわあ、氷川くん一色! これは記録しとかないと、とすかさず車内で撮影。中吊りと、ドア脇のポスターと2種類。かなり盗まれてました。ていうか、ケータイじゃなくて、ちゃんとカメラで押さえておけば、誌面でも使えたのになぁ残念、と本気で思ってたり(←完全な職業病)。

▲こちらは、五木ひろしさんのプロデュースでデビューした前田有紀ちゃん(左)と、天童よしみさんの現場マネージャーを経験してデビューしたおおい大輔くん(右)のツーショット。わざわざ(左)とか(右)とか書かなくてもわかるっちゅーの。なんでこの二人が一緒にいるのかというと、「愛弟子対決」というテーマで現在二人一緒にキャンペーンを回っているからなのだ。この日は都内を3カ所回ったようですが、私が行ったのは亀戸の天盛堂さんで、歩行者天国になったお店の前の道路に人がいっぱい集まりました。このキャンペーンは今後も各地で続くそうなので、お近くのレコード屋さんでイベントがある場合はぜひ応援してあげてね! 二人とも、「演歌」と一言でくくるにはちょっと違う、ノリの良い曲だってことがポイント。なんつーか、若いんです、曲が(いや本人もだけど)。