新しいいのち


妊娠第36週(10ヶ月)(1999.8.16)

夫とむすこに留守番をしてもらって、一人で検診に行きました。 臨月にはいっても逆子が直っていないということで、帝王切開の 術前の検査を受けました。貧血を調べる血液検査、骨盤と 胎児の状態を見るためのレントゲン3枚、心電図、血液の 固まる速さの測定。いつものようにすぐに家に帰れるつもりで 出かけましたが、えらく時間がかかりました。

二人いるお子さんを二人とも帝王切開で出産された人の 話では、陣痛がきてから手術にはいったということでした。 だから赤ちゃんのGoサインが出てからお産になるのだと 思っていましたが、愛児センターでは37週の間に帝王切開の 予定を組んでしまうのだそうです。赤ちゃんがまだおなかの 中にいたいのに生まれさせてしまうということには、抵抗を 感じます。でも、赤ちゃんに死なれる悲しみを知っている ので、元気なわが子と対面するためにはやむを得ないという あきらめの境地です。(もろもろのスケジュールでお誕生日が 決まってしまうのは、いささかロマンに欠けるなぁ、と 思ってしまいますが。)

夏休みでおともだちと会えずに欲求不満気味の長男の 相手をするのもしんどく、毎日暑いので、臨月に入ったら すぐ生まれてほしいなとは思っていました。でも、いざ 何日頃に産みましょうと決まってみると、たじろいでしまいます。 日程はまだ正式に決定していませんが、37週に入って、 学会出席のため留守にしていた夫が戻り次第産むことに なりそうです。あ〜、おちつかない、おちつかない!

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