読んでよかった本

わたしが読んだ本です。
  • 『<突然の死>とグリーフケア』 (A.デーケン、柳田邦男編 春秋社、1800円(税別))
    事故、病気、天災、自殺などで愛する人を失ったケースが紹介されています。
赤ちゃんを亡くされた親御さんのためのメーリングリスト 「天使の会」のメンバーから推薦されたものです。 (順不同)
  • 『いつでも会える』 (菊田まりこ著、学習研究社、950円(税別))
    飼い主である少女(みきちゃん)と犬(シロ)のお話です。 みきちゃんが亡くなったことで、シロは「死」という ものに直面します。 存在がなくても、目をつむると、考えると、みきちゃんと 「いつでも会える」ことに気づきます。 (1999年度のボローニャ 児童賞・特別賞受賞)

  • 『彼岸花』 (林 有加著、ラジオたんぱ、900円(税別))
    これは和歌山のカレー事件で亡くなった林 大貴君のお母様が 描かれた絵本です。 大貴君が家の近くに咲いている彼岸花に姿を変えて お母さんに会いに来たというお話。 娘を死産した後実家に帰ったとき、ベランダの植物が 花を咲かせていました。 2年間育てていて初めて咲いたそうです。 母が「Mちゃん(亡くなった赤ちゃんのこと)に思えてしょうがない」 と言っていたので私もその花に触れて話しかけていました。 本屋さんでこの絵本を読んだとき、涙で先が読めなくなりました。 ああ、やっぱりあれはMだったんだ・・・と。 子供を亡くした母親の気持ちが痛いほど伝わる1冊です。

  • 『寂聴 あおぞら説法』 (瀬戸内 寂聴著、光文社、925円(税別))
    瀬戸内 寂聴さんが東北のお寺で行っている法話をまとめた本です。  人は辛いことがあってもどうして生きなければいけないのか、 などを分かりやすく納得できる言葉で説いてくれています。 法話なのでどうしても仏教の話が出てきますが押し付け がましくなく、誰にでも読める本だと思います。 「生きること、死ぬこと」について考えさせられらた1冊です。

  • 『アンの夢の家』 (モンゴメリ著、新潮文庫、360円(15年前の値段))
    「赤毛のアン」がギルバートと結婚し、その新婚生活を描いたもの。 この中でアンは第1子を誕生と同時に亡くしています。 作者のモンゴメリは自分の次男を死産(臍帯が首に巻き付いていた) しているそうです。そんな経験があるからこのような悲しい一話を 描けたのでしょうね。 死産した後ふっと思い出して読み返しました。

  • 『あとに残された人へ 1000の風』 (三五館、971円(税別))
    きれいな風景写真(主に空)と詩が載っています。 詩の部分に合わせての美しい写真です。 作者は不明。アメリカのコラムニストがこの詩を紹介してとても 感動を与えたそうです。 和訳がちょっと堅いかなぁっていうのが私の印象ですが、 伝えたい事は心に響いてきます。(赤ちゃん言葉で訳してください(笑)) きっとこの詩が言いたいのは、いつまでも心に生き続けるってこと なんだと思います。

  • 『生きがいの創造』-“生まれ変わりの科学”が人生を変える- (飯田史彦著、PHP出版)
    死後の世界や生まれ変わりについての研究をまとめた本。亡くなった子どもとま た会えるんだと思えた。

  • 『まんだら人生論 上・下』 (ひろさちや著、新潮文庫)
    こどもを亡くして心身共に不安定な時、この本を読んで心を鎮めることができたよ うに思います。

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