（財）水道技術研究センター『日本の水』 水道に関するいろいろな情報を得ることができます。”水道は、設備が できあがってから水道料金を徴集できるようになるために、その財政は 借金でなりたっている”など、水道については知らないことが意外と 多いような気がします。

大地を守る会 有機野菜や無添加の惣菜などの食料品の他、洗剤、衣類なども宅配しています。 単に商品を運ぶだけでなく、よりよい生活を送るためにたくさんの情報を提供して くれます。大地の会員になっていると、自分が意識していなかったさまざまな 問題に触れることができます。すぐにかわらなくてもいい、すこしずつ知るところ からはじめてみませんか？

手賀沼せっけん 手賀沼を浄化するために市民が出資して作ったせっけん工場です。廃食油を リサイクルしてせっけんをつくっています。リサイクルは、ゴミを分別収集 することでは完結しません。再生品が利用されてはじめてリサイクルがなりたち ます。善意でリサイクルされた（あるいは再生途中の）品物が在庫となって 世の中に流通しないようでは、意味がありません。再生品を積極的に利用 しましょう！

サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン 海の環境保護を訴えているホームページです。サーファーのみなさんは 水にふれる機会が多いために水の汚れには特に敏感になるのでしょう。 わたしたちは楽で便利で安い生活の代償に、母なる海を汚しているわけ ですが、ほんとうにこれでいいのか、考えてみることが必要です。

FLAPPERS せっけんについて、消費者として知りたいことは、ほとんどここで調べられます。 合成界面活性剤は環境を汚したり、衣類・皮膚・頭髪に残留して健康を損ねたり します。これを生活から取り除くためには、まずはどんなものに合成界面活性剤が 使われているのか知るところからはじめたいですね。

中部リサイクル運動市民の会 わがやでは、大地を守る会を通して、ライブコットンクラブの商品を 購入しています。製造過程でできるだけ化学薬品などをつかわないように して、ていねいに作られた綿製品や絹製品です。生まれたてのあかちゃんや 肌の敏感なひとにおすすめです。

農薬工業会 消費者としては農薬の使用はうれしいものではありませんが、 使用するにはそれなりの理由があります。農村では高齢化が 進み、後継者がみつからないなどの問題を抱えているといわれます。 少ない労働力で収穫量を落とさないようにするためには農薬が必要だ という面もあるのですね。農薬にただ反対するのではなく、消費者が 生産地の事情を知ることも大事だと思います。

アースデイ日本 地球を守るための活動をしている団体です。なにか自分にできることが あれば、とお思いのかたはアクセスしてみてください。

アフリカへ毛布をおくる運動 一日の寒暖差のはげしいアフリカでは、一枚の毛布がとても役立つのだそうです。 わたしたちは偶然に、この豊かな国にうまれてきました。もしかしたら、毛布一枚 ないがためにこごえているのが、自分や自分の家族だったかもしれない。 そう思うと、いまの生活はとても贅沢で、はずかしく感じられてきます。何か自分にできることはないか、という気持ちになります。人々の善意で アフリカへ送られる毛布には、思いやりの気持ちが糸で縫い込められているそう です。毛布も心も届けることのできる、とても暖かい運動ですね。毛布を提供することでも、運営資金を提供することでも、アフリカの 困っている人たちの助けになるそうです。この運動の存在を知ってもらうことも 助けになると考え、わたしはリンクをはりました。