お子さんを亡くされた方
おこさんを亡くされて悲しみを共有できる仲間を 探しておられる方は、どうぞアクセスしてみて ください。あるいは妊娠や育児でブルーになっている方も ご覧になれば、励みになるかと思います。

まいまいほーむ
18トリソミーというハンディキャップを持って産まれた麻衣ちゃんのご両親がつくられたページ。心臓に穴があいていたにもかかわらず、まいちゃんが がんばって生まれてこられたのも、おかあさんの愛情のつよさのため なのでしょう。

ようこそかれんのお部屋へ
脳腫瘍でなくなったかれんちゃんのご両親がつくられたページ。 2歳7ヶ月まで育てた愛しい娘を亡くされたうえに、次に おなかに宿った赤ちゃんも、すぐに神様のところへ召された とのこと。度重なる悲しい出来事にまけず、御夫婦のきずなを 強くされていることを行間から感じました。

Memories of Ryo
1998年7月に先天性の心臓病でなくなった凌ちゃんの思い出を 綴ったページ。もうすぐ1才ですね。わがやのふたごは17週のときに 天国へいったので凌ちゃんのほうがおねえさんですが、 いいおともだちになってくれているといいな。

6人の天使 MATSUDA HOUSE
6人のお子さんがいらっしゃる松田家のページ。次男の陸くんを 心筋炎で亡くされました。ウィルスが心臓についたことが原因なのだ そうです。初期の症状がかぜに似ているというこの病気について、 下に掲載している「天使たちからのメッセージを届ける会」 のホームページで詳しく知ることができます。

お星さまになったみきちゃんへ
1才半で美妃ちゃんをなくされたご両親のページ。 SIDS家族の会でビフレンダ−をされています。 ご両親が悲しみを社会的な活動に昇華されていることを 美妃ちゃんもきっと喜んでおられることでしょう。

こまめ日記
ひいらぎさんがご懐妊と同時に始められたページ。赤ちゃんの成長を楽しみに 日記を綴られているのに、16週で流産となってしまいました。 赤ちゃんを亡くされて悲しむばかりではなく、流産についていろいろと お調べになっている姿勢には、頭が下がります。

GAO GAO LAND
一歳二ヶ月で脳腫瘍が原因となって亡くなったお嬢さんの話。いつから存在したのか わからない腫瘍が、すこしずつすこしずと大きくなっていったようで、 表面的には、亡くなる直前まで、順調に発育していたようにみえていたそうです。 突然のこどもの死は、ご両親に計り知れない衝撃を与えたことと思います。 いまは二人目のあかちゃんに恵まれて、元気に育児をされています。

天使のホームステイ
SIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなった悠ちゃんのご両親が 作られたページ。”SIDS家族の会”を通して同じ経験をされた方と 悲しみや悩みを分かち合ってこられたそうです。リンク集から SIDS家族の会近畿支部のHPにリンクがはられています。

美咲への手紙
SIDSで亡くなった美咲ちゃんへの想いを綴ったページ。 わたしはSIDSは新生児がかかるものだと思っていたので、 一歳を過ぎた美咲ちゃんがSIDSで亡くなったということに 驚きました。亡くなったこどもたちが、天国でたくさんのおともだちと 楽しく過ごしていますように。

SIDSを知っていますか
平成10年10月にSIDSで亡くなったしずかちゃんのお父さんが おつくりになったページ。SIDSの原因はよくわかっていませんが、 少しでもSIDSで悲しむ方が減るようにと、情報収集に力をいれて おられます。


いのちについて考える
ふたごを亡くしたことを契機に、生と死について、いろいろと 考えるようになりました。たった17週のいのちでも、わたしのふたごたちは 「何か」を残していってくれました。どんないのちでも、神様から 与えられた使命があるのだと思っています。

プレホスピタルケア ぜひお読み下さい
病気や事故が発生したときに、救急車が到着する前に家庭でできる処置について 紹介されています。

SIDS家族の会
SIDS(乳幼児突然死症候群)家族の会は:SIDSでお子さんを亡くされた家族の方々を精神的な面からサポートするボランティアグループのページです。

天使たちからのメッセージを届ける会
心筋炎でお子さんを亡くされたおかあさん方のページ。 初期の症状がかぜに似ているために、診断を誤ってかえって病気を 悪くする治療を施されることもあるそうで、小さい子どもを持つ 親として、とてもおそろしく感じました。 「早期診断・早期治療がなされれば救命できた、かけがえのない命を思い、私たち は情報を得るために行動を起こすことにしました。」とのメッセージに 胸を打たれます。お子さんを守るために、ぜひ一度お読み下さい。

《生命・人間・社会》
大学の先生方が開設されているホームページ。障害、生命倫理にかかわる諸問題が 扱われています。わたしがふたごを妊娠して いたときに、障害をもつおそれがあるなら中絶したほうがよいのでは、という 考えを示されたとき以来、”障害をもつ可能性”=中絶の正当化になるのかという 疑問をもっています。その観点から「胎児条項Q&A」 「胎児条項発案に反対する意見書」などに目を通していただきたいと 思っています。

染色体起因障害を持つゆかりちゃんの記録
染色体に異常があることが原因で障害をもっているゆかりちゃん。 今年2月に生まれたばかりの弟さんを含めて5人の家族で、とても 楽しそうです。人の親として、 『「障害を持つこと」が「不幸であること」にならない社会であって 欲しいと願っています。』とのメッセージに、深く共感します。

染色体起因障害児の親のサークル FOUR−LEAF CLOVER
症例が少なく、身近に相談できる人がいないために孤立しがちな 染色体起因障害児の親御さんのためのサークル。 ゆかりちゃんのおかあさんが頑張っておられます。

障害児・者の「きょうだい」ネットワーク
お兄さんが障害をもっておられるという、妹さんがつくられたホームページ。 ”しょうがい者”をきょうだいにもつ”健常者”には、複雑な思いが あるようです。もしもわがやに障害をもったふたごがやってきていたと したら、泰助はこのような思いをしたのかな、などと想像しながら 読ませていただきました。

森岡正博のLife Studies Homepage
大阪府立大学総合科学部人間科学科教授。生命倫理、環境論、ジェンダー論、 臨床心理学、科学論、現代思想などをあつかっておられます。

ひらのとおるのホームページ
死別の悲しみに関する論文など。リンク集は助けを必要としている人に有用です。




リンク大歓迎! こちら までご一報いただければ幸いです。
E-mail : hiikoysd@air.linkclub.or.jp

 

[戻る]