合成洗剤の問題


合成洗剤に含まれる合成界面活性剤は、人間にも、人間以外の生き物にも 有害だそうです。シャンプー、リンスや化粧品にも使われるなど大変身近な ものなので、あまり危険性を感じにくいのですが、メダカなどのちいさな 生き物は、合成界面活性剤を含む水のなかでは、一時間と生きられない のだそうです。

よく、危険性が指摘されている化学物質でも”少量なら大丈夫”という言い方を 耳にすることがありますが、本当にそうでしょうか? たとえ少量でも、人間が体の外に排出することができないものならば、 どんどん体内に蓄積されてしまいます。つもりつもった有害物質が やがて大きな病気に繋がることはないと、だれが断言できるでしょうか? ここ百年の間に人工的につくりだされた有害物質を排出するしくみを 人間が備えているとは思えません。それならば、少量の有害物質でも、 なるべく体内に取り込まないようにする努力が必要だということに なります。

わたしは大地を守る会(次項参照)であつかっている「リサイクル粉せっけん」 (次々項参照)を購入したのがきっかけで、生活排水について考える ようになりました。まず洗濯用の洗剤が合成洗剤から粉せっけんに かわり、シャンプー、リンス、食器用洗剤、浴用洗剤もせっけんに かわっていきました。もう改善するところはないかと思い始めた ときに、トイレの水を青く染めていたことに気付きました。 トイレ用芳香洗浄剤にはしっかり非イオン界面活性剤がつかわれて いました。合成界面活性剤は思いがけないところで使われているもの ですね。これからも、その利用範囲の広さに驚くことが続くような 気がしています。

(せっけんについて詳しいホームページをご参照ください。)


[”自分”に優しい生活のトップへ戻る]




ご意見、ご感想は こちらまでお願いします。
E-mail : hiikoysd@air.linkclub.or.jp
〜おたよりお待ちしています〜