"アタマ隠して、オシリス・クロニクル"
パーム29 since 08/12/99

 おしらせ

レンタルしていた無料掲示板のサービス終了にともない、日記などは、今流行りのblogに移行しました。無料サービスの。このページは、そうだなあ、そのうち何とかし升。ここから下は、屍コンテンツです。適当にお楽しみ下さい。

 宣伝

その1
友達の声優さん達が作った「4ピース」というCDのジャケットを描きました。アニメ店等で発売中。
CD詳細が載っている、ワケあってマブダチであるところの荻原さんのページ。以下、部分絵。

その2
スター・ウォーズ クローン大戦』カートゥーン ネットワークで放送中(US公式)

 近況

02/16/2003
■大注目のスクエアプッシャーの新譜の視聴が、WARPのダウンロード販売サイトBLEEPにて始まっています (ジャケ) 。1人で掲示板で 大騒ぎしていた13曲目「Tetra-Sync」というオンガクが、本当にドラマチックで素晴らしく、(30秒単位であるけれど)1曲通して聴けますので、皆様におかれましても御一聴されてみては(最新のメディアプレイヤーにて挑んで下さい)。漸く復活した生ベース含め、余りの美しさに聴いてて死にたくなった。生き抜いてCD買いますが。何言ってんだ。

『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』(A)02/15/2003
何と言うか、これまでの映画鑑賞経験で、経験則的に獲得してきたつもりだった、映画に映っているモノの(更には物語の)パースペクティブを理解するための映画トポロジーとも言えそうな何か(うーん)が、僕の中で音を立てて崩壊した。もう泣くしかない。実際、鑑賞中に大いに泣いた。1作目を観た時の感想「もはや古典の風格を持った新作」、その手触りのまま完結した本作は、個人的には、1作目と2作目を足したくらい面白かった。面白いという感想は正確ではなくて、自分が一体何を観ているのか度々喪失する程の巨大なイメージの連続に正気を保つだけで精一杯だった。まあ、もともと、登場人物達は何を考えているのかよく分からない仙人みたいな連中であるし(だからこそ、最も卑近な---だけど立派な---キャラクターである「サム」のエピローグが必要なのだろう)、全てを描く事など到底出来ない(ある種の)神話世界の物語なので当然なのかも知れないが、恐ろしい事に、このひたすらに豊穣な(というより無尽蔵に巨大な)映像は、その暴力をもって一体何を語ろうとしているのか、僕には全く理解出来なかった。知覚の限界を超えた映画史にそびえ立つ巨大なモニュメント。そらまあ、モルド−ルの(アイゼンガルドではなく)オークのデザインが、極めてピーター"バッドテイスト"ジャクソン的であるとか、ファンタジーでは頻繁に登場する武器「モーニングスター」が、映像史上もっとも暴力的=効果的に描かれていて"燃える"であるとか、本作のレゴラスによるオリファント攻略シーンを目の当たりにしては、もはや『帝国の逆襲』のAT-AT攻略シーンは児戯に等しく、歴史的意義以外の何ものも持ち得ないだろう(いや、そんな事はない)とか、アラゴルンの後ろにゾロゾロついてくる青い連中がデタラメにカッコいいよねえ、であるとか、エピローグ長過ぎ(何故、戴冠式のシーンで終わらせない?)とか、まあ、幾らでも書く事はあるのだろうが、少なくとも、僕は一度観ただけでは、この映画から「演出」を認識する余裕はなかったし、クローズアップと空撮ばっかりだな、なんて事は全く思いもよらなかった(笑)。つまり、この語り口はイカンであるとか、物語的にケシカランとか、そういった全ての批評を拒絶する(そして同時に受け入れる)堂々たる映画の聖典。アカデミー最優秀作品賞/監督賞は、本作とP・ジャクソン以外にありえない。...二度観る体力あるかなあ(^^;

[補足01]この映画をもって、他の作品と同様に(従来、僕が知っていたはずの「映画」と同列に)何かを語る事が出来る人を、心から尊敬します。マジで。ああ、でも1つだけ物凄く分かりやすいモノサシがあるな。おたく的には、それはやおいと呼ばれてますが(尊敬しません)。 [補足02]また、この監督の新作封切りを、今後は間違っても新宿ピカデリー4で観る事はなくなるかと思うと、ちょっと寂しいですね。

『ゼブラーマン』(B-)02/15/2003
といった(上記)、非常によく分からない映画体験をした直後の鑑賞だったためか、非常によく分かる映画でホッとした(笑)。何処かのインタビューで「ファミリームービーだ」と語っていた三池は嘘つきでケシカランし(ヒーローの敵が総じて変質者---つまり三池的な手癖で撮ってる---なので、子供には全くお薦め出来ない映画なのだ)、今更申し上げる事でもないのかもしれないが、10年前のガクセイ芝居の潮流における、その理想型だと信じられていた、ある種のスタイルのまま無批判に書きなぐられる宮藤官九郎のダイアローグも、僕にとっては(僕にとっては、ですよ)、余り愉快なモノではなく、「僕の知ってる映画からは遠い」という下らない理由でケシカランと言う事もできる。第一、(想定されるターゲットの一部である)日本の特撮ファンは、この作品に横溢する「ジャンルへの無理解」に対して、大いにケシカランと言う権利があるだろう(僕が『ギャラクシークエスト』という映画が大嫌いであるのと少しだけ似た理由から)。
それでも、僕はこの映画が好きだ。ビデオ撮りのお世辞にも美しくない絵で裏路地を走るゼブラーマンの姿や、校舎を捉えた貧乏臭い空気感(としか言えないもの)、そんな部分が愛おしかった。「特撮ヒーローモノなら、とりあえず通学バス襲わせとけ」的な無邪気なアイデアから、『光る眼』を経由し、父と息子の対話というキャラクター個人のドラマに至る、そうした一連のシチュエーションなんかの持つ(最後までパロディの域を超える事のない)物凄く卑小なレベルでのジャンル横断感が愛おしかった。実際、黒沢清映画における眼鏡で朴訥としたビジュアル(だけ)そのままの哀川翔を含む疑似家族がフツーに食卓を囲んでる姿で、何だか泣いてしまった。なんでだろうね。ミサイルに「中性子爆弾」とか書いてあるセンスは耐えられないんだけど、一方で『回路』ごっこは微笑ましく見れたり、クライマックスで謳われる、台詞を書いた男(を中心としてスタッフ全員)が信じているかは甚だ疑わしい「日本に核兵器はいらない!(何故ならゼブラーマンがいるから)」なんて台詞は、NYCにはスパイダーマンがいて、ゴッサムシティにはバットマンがいる、といった宣言と同じレベルで無邪気に信じる事が出来たのだ。(そのジャンルに対する愛の雲泥の差は承知の上だが、まあ、後年の評価においては本作と大して変わらないであろう)塚本晋也の『ヒルコ 妖怪ハンター』の持つ空気感(などという漠然としたモノ)を楽しめたファンに消極的にお薦め。あ、後半グズグズですので、そのつもりで。

02/12/2003
 完 全 制 覇 (ALIEN FESTIVAL@六本木ヒルズ)
 
(写真左)スタンプラリー台紙,ミニフェイスハガ−×3,バッジ
(写真右)スタンプラリーで貰ったキューブリック。なかなか

■「僕は『エイリアン3』が好きである」と、何かこう、永年言い張っていたので、引くに引けなくなっているだけじゃないの?ねえ、実際のトコロ本当に面白いと思ってるの?といった事実関係を確認しに行くという、最終学歴を確認しに渡米する代議士の様な使命感に燃えていたワケですが、今回、4作通して鑑賞して思ったのは、いいモノもある。悪いモノもある。...あ、いや失礼。3最高。もう神話。ヤバ過ぎ。冒頭、FOXロゴの歪みとシネスコ横比率一杯に力強く配されるクレジットといった完璧なツカミからラストのナレーション(?)まで、全編通して感動に打ち震えていました。1の続編として、極めてシンプルでいい。重要なのは、エイリアンが「神を望む染色体異常者の収容施設に闖入する異種交配で産まれた4つ足の異形の神」として設定されている事で、未知の生命体(と言うか、まあALIENの字義通りの訳というか、もっと言えば「異物」)が宿命として持たされる「穢れ」の度合いは、シリーズ随一ではなかろうか。穢れまくってます。もはや完全生命体でも何でもない。『エイリアン』の前にダン・オバノンが参加し(頓挫し)た事で有名な『DUNE』にダリが参加していた事(出演らしいが・笑)からも導ける様に、1のエイリアンと言うのは、極めてギーガ−的な有機=無機質な生命体、つまりソリッドかつシュールレアリスム的な人知を超えた存在だったのだけど、その一方で、3のエイリアンは、悪夢の具現化と言いますか、ラブクラフト的な禍々しさを獲得している様に思える。2の人間臭いエイリアンは論外(まあ、戦争映画だからね)としても、4は4で昆虫的と言うか、チャバネゴキブリみたいだし。リプリーというキャラクター造形も同様で、象徴的な「女性」として描かれている(かと言って『裁かるるジャンヌ』とか持ち出されても嘘臭いけど)結果、制作者の思惑通り見事に神話性を獲得している。いやもう、何か、2でキャメロン色に染め上げられた(=IQ下げられた)怪物の怪物性やヒロインのヒロイン性を必死に取り戻そうとしていて泣ける。撮影も素晴らしい(スクリーンサイズも1に戻しているし)。余談:そのくせ、エイリアンとバケツが同じ扱いだったりして(笑)。あの伏線はキュートで好きです。「ロマンチックな注射」という妙に歪なラブシーンと同じ位好き。

■で、3のビジュアルと言えば、3と同年('92)、それまで長期に渡って制作されていた塚本晋也『鉄男II』が公開されて、「鉄とハゲ」やら「手持ちカメラの主観ショット」やらで、半ば冗談で(本気かも)「塚本がパクられた」とか、そういう話がありましたが、今回、再鑑賞して驚いたのが、リプリーがレイプ(未遂)されるシーンで犯行に及ぶ男がワケもなく絶叫するんですよね。突然。しかも、その瞬間手持ちカメラになる。直後、御存知の様に、鈍器で肉片飛び散らせながらブン殴られるんですが、こんな文字通り無闇に暴力的なショットは、その後『東京フィスト』('95)でしか観た事ない(スコセッシあたりも撮りそうだけど)。多分、塚本とフィンチャーって、根本的な生理感覚(悪の捉え方と言いますか)が似てるんじゃないんですかね?出来上がってる作品の持つフォルムやエレガンの方向性は、全く異なっているけど。

■で、3の脚本の初稿をウィリアム・ギブスンが書いたというのは有名な話ですが、「閉鎖空間で伝導される独自の宇宙宗教」というモチーフが、つまり、サイバーヒッピーと言うか、ニューアカと言うか、そういった手触りがサイバーパンク=ギブスン版の名残りだろうと勝手に納得していたのだけど、全然違うみたいで(ここに詳しいです:www.asahi-net.or.jp/~KZ3T-SZK/oth_al3.htm)...みんな2が好きなんだなあ。しかし、大ヒットした2の方向性でのシリーズ化を切り捨てた人間ってのは誰なんだろう。正解だったかは分からないけど、立派だ。

■しかしコレ。劇場用字幕って相当な要素が削られてますね。帰宅後、DVDで確認して驚きました。人物が喋ってるのに字幕が付かない箇所もあったし(前後の字幕との関係でしょうが)。書き出すとキリないのでやりませんが。あと個人的に大発見だったのは、ラストで(テイ・トウワみたいな)湯谷社社員と共にランス・ヘンリクセンが登場しますが、エンドクレジットにおける彼の役名は「BISHOP II」と。...アレもロボットだったのか。今まで、台詞を字義通りに信じていました(^^;)。なんて救済のない話なんだ...。登場人物から武器を奪う事から始まって、人間存在の尊厳そのものすら危うくなってゆく、この徹底してリプリーの退路を封じてゆく袋小路感覚は何なんでしょう。イジメか。いや、ホント泣けますね。

■ちなみに4。このシーリズをゴシックとして捉えますと、むしろカートゥーン的なJ・P・ジュネの作風は、シリーズのテイストに合致しているかは甚だ疑問ですが(実験室の美術なんて、あからさまにバンドデシネ的だし)、クライマックスでニューボーンエイリアンが船外に放出される特撮シーンの最後のショット(皮が剥ぎ取られて骸骨が残るショット)が、ストップモーションアニメなんだよね。僕の目が正しければ。あれ最高。水中シークエンスでフルデジタルのエイリアンを登場させておきながら、普通やらないですよ。今回、4作とも新作映画と遜色なく楽しめましたが、こう、モノが動く事の面白さを知っている人間が作るフィルムは、画作りの技術において映画がどんなに変化しようとも、決して古びる事はないのでしょう。ただ、まあ、2に関しては「物量」という語り口の暴力が、デジタルと親和性が高いため(後にキャメロン自身が『タイタニック』で結実させる)、若干、古さが演出上のアイデアを凌駕してしまった部分が感じられたのも事実ですが(だって、今観るなら『スターシップ トゥルーパーズ』の方が面白いじゃん)。5も制作中との噂は後を断ちませんが、ウェイランド湯谷株式会社の出ないエイリアンなんてヤだなあ。せめて衣装は、ボブ・リングウッドにして欲しいものです。逆に僕が望むのはそれだけだったりして(笑

■最後に...。改めてネット等でシリーズ全体の評価を見ていると、3の評価がとりわけ低い理由のひとつに「2の生存者を冒頭でバッサリ切り捨てた」というモノがあるようです。しかし、僕にとって、あのニュートというキャラは、(悪い意味で)80年代アニメ的な記号(仕種)満載の退屈なキャラ以上の何ものでもなく、3を劇場で鑑賞した当時などは、見事コマッシャクレたガキがブチ殺されて解剖にまで至るという非道な展開に、むしろよくぞやってくれた!!と、エも言われぬゾクゾクとした背徳感など感じまして、当時は海のモノとも山のモノとも知れなかった、このブッチャーだかフィンチャ−だかいう監督に一生ついてゆく、とココロに決めたものですが、そんな事実などは、とりわけ僕の人格を疑われそうなので書きません(書いてます)。とはいえ、僕としても、2が嫌いなわけでは決してなくて、結局のトコロ2あっての3なんですけどね。以上、「とびだせファイスハガ−!!エイリアンまつり」の感想でした。追記:THXロゴの20周年バージョンを初めて見た。

■ゲーム『007 エブリシングオアナッシング』をプレイ中。前作『007ナイトファイア』は、とりわけプロットが素晴らしく、忍者だわ、ロケット(宇宙兵器の名称が「ナイトファイア」<かっこいい!!)だわで、「『007はニ度死ぬ』リベンジ」として堂々たる気概を感じたものですが、「如何にボンド的なプレイが出来るか?」といったフィーチャーにゲーム性を絞った今作も非常に楽しんでおります。もはや「プレイヤーが、ボンド以上の事が出来ない」という点以外に欠点を見出せないくらいで(笑)。笑ったのが、恒例のオープニングが、『ダイ アナザーデイ』のマドンナ同様、「最新作でシリーズにそぐわないスタイルになる」という変化までをも映画を踏襲していて(<違うから)。しかし、今回ボンドガールの1人としてCGで登場する伊東美咲というタレント(存じあげません)によるアテレコのあんまりな拙さにひっくり返ったヨ(前作で、吹き替え声優として起用されていた小池栄子が名優に思える程。と言いますか、あの人は普通に上手かった)。速やかに音声を英語に切り替えてプレイしてますが、字幕が小さくてプレイしながら見れないのですが...。こういう時のために、日本には藤原紀香が存在するのではなかったのでしょうか?別にいいんですが。

あなたの脳の年齢鑑定。僕の脳は53歳だそうです。脳的には一部死んでるらしいです。確かに最近仕事で頭使ってないし。ちょっと本なんか読むと、カタカナ表記された外来語の意味が全然思い出せなくて困ります。
アウフヘーベンとか。ケーキ屋の名前だっけ?_| ̄|○

02/05/2003
■さて、「ALIEN FESTIVAL」ですが、なんだかんだ言って、現在『エイリアン2』まで参加しています(笑)。問題は『3』と『4』で、両作とも、もう随分DVDで観ている上に、劇場鑑賞の記憶も新しいので、さてどうしたものか。個人的には『3』が一番好きなんですけどね。ところで、4月発売のエイリアンヘッドDVD-BOX、ネット上では予約完売しまくってますね。凄いなあ。シリーズ途中のDVD-BOXというのもキリないですし、僕は買いませんよ、ええ。買わないったら。

■で、『エイリアン ディレクターズ・カット』ですが、これ良く知られる「削除シーン」(DVD等に収録済み)を追加し、R・スコット卿が「現在の観客に向けて」全篇を再編集したというフレコミでして、実際、生涯に2〜3回の『エイリアン』体験しか持たない僕でも「ああ、コレこんなに見せてたっけ?」「ここに別なカット入ってなかったか?」程度には認識出来ました。全篇通して思ったのは、本バージョンは全然ホラーではなく、完璧に「(広義の)ダークファンタジー」と言いますか「ゴシッ クサスペンス」といった手触りで、ある意味、ダン・オバノンの<(SF大会的に)高いココロザシ>を<(世間的に)高いゲージュツ>に仕立て上げた<R・スコット作品= 『エイリアン』>という本作の輪郭を明確にする事に貢献している気も。とにかくスクリーン一杯に銀色に輝くエイリアンの顔つきが美しかったです(更に、何故か登場人物の描写も際立ってきている)。まあ、恐くはなくなっているんだけどね。いずれにせよ、春に出るDVDには、削除シーンを追加しただけのバージョン(=今回の上映とは別バージョン)でリリースされるとの噂もあるので、未見の方は12,13日のマラソン上映に参加されては如何でしょうか?『2』は、まあ、どうでもいいや。プリント古かったし。映写ミスあったし。つか、上映スケジュールといい、やる気ないだろ>FOX,東宝

■で、僕も大好きなゲームのシリーズ3作目にあたる『DRIV3R』。この宣伝用ショートフィルム(製作:ATARI FILMS<!!)が順次サイトにアップされているのですが、これがリドリー&トニ−・スコットの会社の制作で、どうやらリドリー本人が演出しているという話も。

■で、昨年『007 ダイ・アナザー・デイ』を観た時も「何だ、この間のゲーム(『007 ナイトファイア』)の方が面白かったじゃない」と思ったものですが、007ゲームの新作『007 エブリシングオアナッシング』では、P・ブロスナン/J・クリース/J・デンチあたりのレギュラーに加え、 悪役にウィリアム・デフォーを迎えていて、ますますもって映画との境界が曖昧になった気がします。と言いますか、007における映画とゲームの境界は、その程度の部分にこそあると言いますか。別に映画にする必要ないじゃない、という。ゲーム公式サイトにアップされたリチャード・キール(ジョーズ役者)のインタビューが奮っていて「Q:ボンドシリーズがこれまで大成功を収めてきた理由は?」「A:見に行けば必ず入館料に見合う満足を得られるからでしょうね。魅力的なロケーションと絶世の美女、それに個性豊かな敵役の存在も大きいと思いますよ」...映画ってものはそんなものだし、ゲームってのも又、そんなものなんでしょう。

■アニメ『スター・ウォーズクローン大戦』バージョンのフィギュアが年始から店頭に並んでいたので、早速買ってきて、先に発売されていたアナキン専用機(かっこいい)に乗せてみたヨ。
     
...乗らね−_| ̄|○

■[MEMO]映画『ミスティック・リバー』『着信アリ』も面白かった。ゲーム『1080シルバーストーム』『Secret Weapon Over Normandy』で遊んで飽きた。良いゲームですが。

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[管理人]
名前 : フレメン(12/13/72生 東京在住)
職業 : TV屋
敬愛する映画監督 : ジョー・ダンテ
好きなゲーム : SSXとかTHPSとか
苦手なモノ : 算数と親孝行

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What if dreams came true and the world opened up, and you were never, ever afraid.
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