岐阜人チェック!
●  「東京から東濃へ」のキャッチコピーは、かなり恥ずかしいと思う。
●  飛騨地方と美濃地方の壁は未だ厚いと感じている。
● 金華山と長良川が最大の自慢。
● 輪中に生まれ輪中で終わる。
● よそ者に冷淡な自分に「輪中根性」を確信することがある。
● 都会で出身地を聞かれれば、必ず名古屋とこたえる。
● 木曾川沿いで散策しながら胡桃を拾ったことがある。
● 十六銀行に口座を持っている。
● 渇水、地震に関係なく日々を過ごしている。
● ハコモノの多さには目をつむっている。
● 駄菓子といえば「甘甘棒」だ。
● 岐阜羽島駅は、現在の岐阜駅か大垣駅に作るべきだったと思っている。
● 新しい靴をはく前には、靴の裏を火であぶる。
● ヘリクタイトが見えるのが自慢の飛騨大鍾乳洞だが、大橋オヤジご自慢の節操無いコレクションを見てからじゃないと、鍾乳洞に入れないのが不満である。
● 引っ越しといえば「カンガルーの」西濃運輸だ。
● 誕生日は駅前の献血ルームにいくものだと思っている。
● 右折が命がけなほど、計画性のない道路は、誰かの陰謀かもしれないと思う。
● 郡上八幡の徹夜踊りに参加したことがある。
● 信号機がでかすぎて、遠近感が狂いがち。
● 高橋尚子を応援している。
● 県外者が「岐阜といえば金津園」みたいなことをいう奴は、全く行ったことないか定期的に通ってるかのどっちかだ。
● 停止線は反対車線に飛び出しているものだと思っている。
● 中日、岐阜新聞の花火大会のときはは、渋滞がうざいので遠出をする。
● スーパーといえば、バローである。
● 口裂け女の発祥地であることを知っている。
● 畜産センターへピクニックに行ったことがある。
 中3の時に、「岐阜新聞テスト」を受けた。
 坂下町の道の駅は「きらり」ではなく「きりら」である。
● 電車の行き先といえば「大垣」である。
 虫とりの網のことを『たも』という
 関市の刃物モの有名度を実感できない。
 興味の無い歌でも、メ柳ヶ瀬モが歌詞に出てくると妙にうれしい。
 他県民から、メ岐阜弁はコトバが汚いモと言われたことがある。・・・が、そもそもメ岐阜弁モが何なのかがわからない。
 毎年敬老の日には長良川忠節橋北詰の「さかえや」に半額の赤飯を買いに行く。
 安売りのスーパーといえば三心である
 お葬式のときに必ずひとりは御念仏のお菓子として『おゝがき』を持ってくる。
● 夏の風物詩と言えば、水まんじゅうである。
● 岐阜市手力町とMrマリックの関係を知っている。
 最近の自慢は「スーパーカミオカンデ」だが、どういう施設かよくわからない。
 最近応援している芸能人は、熊田曜子だ。
● 小さい頃は関ヶ原鍾乳洞にはいると原始人になってしまうものだと思っていた。
● 『スズタン』の年に一度の大セールには、何を置いても駆けつける。
● 小紅の渡しは県道であることを知っている。
● 美乃坂本駅の「の」の字が「濃」でないのは、大きな疑問である。
● 夜、R363を走行していて、ライトアップされた巨大な狛犬の顔にビビッたことがある。
● お土産は、さるぼぼか『明方ハム』だ。
● パチンコを発明した人は名古屋で売り出したが、実は岐阜出身だということを知っている。
● 2003年のGWはパナウェーブの報道をずっと見ていた。
 名古屋コーチンの飼育場は実は岐阜県可児市だということがひそかにうれしい。
● コンビニといえば、タイムリーだ。
● 「木曾山中にこもること幾星霜。血のにじむような修行を重ねあみ出した技を名づけて“カニばさみ”。逃れようともがけばもがくほど胴に両の足がくい込む……」と、いう口上で、曾をPRしてくれる池乃めだかが好きだ。
● 村芝居と花火が好きだ。
● 山形県の『日本一の芋煮会』の直径6メートルの鍋を10センチだけデカくして『日本一宿儺(すくな)なべ』というのは正直恥ずかしいのでやめてほしかった。
● しかも、翌年どこだったかの鍋に速攻で追い抜かれてしまいさらに恥ずかしい思いをした。
● そして、鍋を片付けられないからといって、国道沿いに1年中鎮座させておくのはどうにかしてほしいと思っている。
● 下呂温泉街になぜチャップリン像があるか、わからない。
● 下呂へ行ったら食べるのは、ケイチャンかトマト丼だ。
● 富加町であった幽霊住宅騒動のその後が気になる。
● 模造紙のことを、ビー紙と言う。
● 小学校の社会見学で、木曽三川公園、岐阜公園へ行った。
● カラオケでは、とりあず「奥飛騨慕情」を歌う。
● 岐阜テレビの通販番組の多さに呆れている。
● 自動車運転免許証の更新は、会社を休む正当な理由だ。
● 農業フェスの牛の丸焼きが楽しみだ。
● 冬場の東海北陸自動車道と国道156号線のスキー渋滞がうっとうしい。
● 国道156号線といえば、桜に生涯をささげた旧国鉄バス車掌の話を知っている。
●  長良川忠節橋北詰「さかえや」のおだまきの油で揚げたのが好きだ。
●  岐阜放送の「のど自慢大会」に、知りあいが出場したときは、横断幕を持って応援した。
● 愛車に「さるぼぼ」がぶらさがっている。
● 高山市にある某新興宗教団体総本山の屋根のピンク色の物体が、桃ではなく蓮の蕾だと知っている。
● しかも、その物体は天変地異が起きた際の、緊急脱出用ロケットであると信じて疑わない。
● 東濃地区から名古屋へ電車で行く時、セントラルライナーに乗ると、必ず多治見で下車する。
● 庭に柿の木を植えている。
● 下呂牛乳を飲んだことがある。
 カラオケなら「シダックス」か「うたえもん」。
 高橋尚子ロードを走ったことがある
 しかし、その道は台風が来ると水に埋もれることを知っている
● 家具を買うなら「滝画廊」、欄間を買うなら「らんまの大橋」に決まっている。
● 赤かぶ検事に出てくる橋爪功と藤田弓子のわざとらしい飛騨弁はどうにかならないかと感じてしまう。
● 買い物は、PARCOよりもSENSORのほうがイケていると思う。
 名古屋の話題を地元のことのように身近に感じる。
● 大縄場大橋ができて便利になったはいいが、ハンパじゃないヘアピンカーブがこわくて、なかなか渡る勇気がない。
● 全国に誇る長良川の鵜飼いだが、実際に見たことがない。
● 夏の暑さは日本一ではないかと思っている。
● 家のどこかに一位一刀彫がある。
● 2005年2月、高山市が近隣町村との合併により、日本最大面積の市となるも、その人口が10万人に満たないことに愕然とした。
● ケイチャン、トンチャンを食べたことがある。
● ロブスターハウスの店長はちょっとエッチな船長さんだと思っていた。
● 月刊タウン情報ぎふを購読している。
● 「岐阜は名古屋の植民地」と言われることにはムッとくるが、認めてしまっている自分がいる。
 青木さやかが「Weきゃん」にアナウンサーとして出ていたことを知っている。
 JR岐阜駅は南口が表だと思っている。
 何故か岐阜駅〜柳ヶ瀬周辺のことを「岐阜」と呼んでいる。
● 古戦場近くの『レスト関ヶ原』と周辺施設を、『探偵ナイトスクープ』の桂小枝のパラダイス小ネタとして出そうと思ったことがある。
● 柿ドリンクの舌にからみつくような甘さがクセになっている。
 新幹線を利用するとき、必ず時刻表を複数ページ見なければならないのが不便だ。
 ご当地踏み絵の名古屋人のページを見て、テレビCMなど複数の項目で理解できてしまうものがあり、『岐阜は名古屋の植民地』を実感している。
● たかがぬいぐるみを「森の使者」という、飛騨高山テディベア・エコビレッジのうたい文句は、いかがなものかと感じている。

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